宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:51)
昨日、C2.7の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/ 8 --- ---
2/ 7 20:38 C2.7
13:37 C1.7
2/ 6 --- ---

黒点  2/ 8 (NOAA)
磁場 フレア
2492 7 β ---
2494 9 βδ C2
2495 5 β ---
2496 4 β C3
2497 9 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:47 400 -2.6
-2 h 391 -6.7
-4 h 398 -6.1
-6 h 381 -4.4
-8 h 387 -3.4
-10 h 383 -4.5
-12 h 383 -4.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -18 -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^1
2/ 8 0.4 2x10^2
2/ 7 0.4 6x10^2
2/ 6 0.3 1x10^2
2/ 5 0.4 5x10^0
2/ 4 0.4 4x10^0

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2016/ 2/ 3 13:58 太陽風が強まって、磁気圏の活動をやや高めています。
2016/ 2/ 4 12:19 太陽風は平均的な速さに戻っています。1月の黒点数は 56.6 でした。
2016/ 2/ 5 11:40 新しく現れた黒点群でCフレアが続いています。太陽風はやや高速です。
2016/ 2/ 6 13:49 太陽は比較的穏やかです。太陽風はやや高速で安定しています。
2016/ 2/ 7 13:43 2494群で小さいフレアが続いています。太陽風は平均的な状態です。
最新のニュース

2016/ 2/ 8 12:51 更新
太陽風磁場が南向きに変化して、磁気圏の活動が高まっています。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

ニュージーランド南島ダニーデンの中村太一さんより、
元日に発生したオーロラ(1月4日の記事で紹介)の、
横9枚、縦2枚、計18枚の写真を組み合わせて作った、
パノラマ写真が届きました。

横方向の広がりは、120度くらいになるとのことで、
目の前に広がる光景を、そのまま切り取ったかのような写真です。
画面いっぱいに広げて、ご覧下さい。

撮影には、時間と手間の両方がかかるとのことですが、
独特の雰囲気が漂う、素晴らしい写真になっています。
ぜひ、1月4日の写真とも見比べて下さい。
どうもありがとうございます。



太陽風は、速度400km/秒、磁場強度5nTと
どちらも平均的な状態が続いていましたが、
今朝くらいから磁場がやや強まって、
現在は8nTくらいになっています。

目立つのは、南北成分の変化で、
昨夕、7日18時(世界時7日9時)以降、南向きに振れ続け、
-5nTから、今朝は -7nTまで変化しています。

このため、磁気圏の活動も連続的に高まっていて、
AE指数は、グラフの中盤以降、
500〜800nTの中規模の変化が発生しています。
グラフの最後では、1000nTに達しています。

AE指数が800nTくらいに高まっていた、
世界時7日17時頃のオーロラの様子を、
ノルウェー・トロムソの全天カメラの動画で紹介します。

2月4日のニュースでお知らせしたフィラメント噴出による
太陽風磁場の変化かもしれません。
南向きの変化はこのまま続くのか、北向きに反転するのか、
北向きに変わってしまうと、
磁気圏の活動も終わってしまうでしょう。


太陽は、北東(左上)の2496黒点群の活動が高まり、
C1.7、C1.1、C2.7の小規模フレアを起こしています。

一方、昨日まで目立っていた、
西側(右側)の2494群のフレアは静かになっています。




ニュージーランド南島で、現地1日に撮影されたオーロラ。9枚×2列の写真を重ねて作ったパノラマ写真。
(c) 中村太一氏


ノルウェー・トロムソの全天カメラにより撮影された、世界時7日17時頃のオーロラ。
(c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。