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ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (11:30)
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| 昨日、C5.6の小規模フレアが発生しています。 |
| 太陽風の速度がやや高くなっています。 |
| 磁気圏は静かです。 |
| 太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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| 発生日 |
JST |
検出 |
| 1/10 |
--- |
--- |
| 1/ 9 |
20:18 |
C3.4 |
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04:47 |
C3.4 |
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01:52 |
C5.6 |
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01:03 |
C2.7 |
| 1/ 8 |
14:24 |
C4.4 |
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11:16 |
C2.3 |
|
08:11 |
C3.2 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
| 11:26 |
484 |
+6.3 |
| -2 h |
477 |
+0.1 |
| -4 h |
483 |
-1.0 |
| -6 h |
500 |
+1.0 |
| -8 h |
502 |
+0.3 |
| -10 h |
478 |
-0.6 |
| -12 h |
492 |
-0.0 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
| 10:30 |
12 |
-/ - |
| -2 h |
14 |
-/ - |
| -4 h |
14 |
-/ - |
| -6 h |
10 |
-/ - |
| -8 h |
5 |
-/ - |
| -10 h |
10 |
-/ - |
| -12 h |
13 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
| 最新 |
0.2 → |
1x10^2 |
| 1/10 |
0.3 |
4x10^2 |
| 1/ 9 |
0.4 |
4x10^2 |
| 1/ 8 |
0.2 |
2x10^3 |
| 1/ 7 |
0.3 |
1x10^3 |
| 1/ 6 |
0.3 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2026/ 1/ 5 10:12 太陽風は平均的な速度です。CMEの小さい乱れがやって来た様です。
- 2026/ 1/ 6 12:45 太陽風は低速になっています。フェアバンクスのオーロラをどうぞ。
- 2026/ 1/ 7 13:07 太陽風は更に低速になっています。12月の黒点相対数は 124.0 でした。
- 2026/ 1/ 8 12:55 太陽風は低速ですが、磁場が南向きに変化して磁気圏の活動が少し強まっています。
- 2026/ 1/ 9 12:25 金星と火星がすれ違いました。太陽の向こう側とこちら側でCMEが発生しています。
- 最新のニュース
2026/ 1/10 11:30 更新
太陽風の速度は480km/秒と少し高まっています。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨日の午後に400km/秒から500km/秒に上がり、
高速の風がやって来ました。
現在は480km/秒くらいで推移していて、やや高速の状態です。
磁場強度は、10nTから8nTへ少し下がっていますが、
やや強まった状態は続いています。
SDO衛星AIA193で北半球側に長く伸びている
コロナホールの影響が始まった様です。
コロナホールは太陽の北東側(左上)にかけて広がっていて、
速度の高まりは、5日後くらいまで続きそうです。
これに重なって、昨日紹介した9日未明の
CME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れが地球に向かっています。
NOAAA/SWPCの予報では、
明日の未明、11日1時(世界時10日16時)頃に到来する可能性があります。
速度の変化は小幅になりそうですが、
磁場の強まりがやって来て、南向きに大きく変化すると、
速度の高まりと重なって、活発なオーロラの活動を起こす可能性があります。
注目して下さい。
現在の磁気圏は、比較的穏やかな状態です。
AE指数は、500nTの変化も発生していますが、
変化の小さい時間が目立っています。
太陽は、中心部南東(左下)の4336黒点群で、
C3.4の小規模フレアが発生した程度で、
X線グラフは変化の少ない状態になっています。

CMEによる太陽風の乱れは、11日1時(世界時10日16時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)

SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)

SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)

ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース

AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC


27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
磁場 Bz,Bt nT |
Dst nT |
磁場短期変動 nT |
イプシロン MW |
GOES 電子 /cm^2 s sr |
GOES 陽子 /cm^2 s sr |
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コロナ
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
磁場 Bz,Bt nT |
Dst nT |
磁場短期変動 nT |
イプシロン MW |
GOES 電子 /cm^2 s sr |
GOES 陽子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース

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