宇宙天気ニュース

Supported by KNCT  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

[お知らせ] 8月17日から26日にかけて、鹿児島高専を不在にするため、記事の更新が不定期になります。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (12:21)
今日、C4.4の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏の最新データがありません。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/19 10:28 C3.5
06:00 C2.9
04:26 C4.4
8/18 --- ---
8/17 --- ---

黒点  8/19 (NOAA)
磁場 フレア
2671 31 βγ C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:15 623 +0.1
-2 h 602 -4.2
-4 h 594 -0.9
-6 h 569 +1.7
-8 h 569 -2.1
-10 h 562 -4.9
-12 h 556 +1.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^3
8/19 0.4 5x10^3
8/18 0.6 2x10^3
8/17 0.5 3x10^3
8/16 0.4 3x10^3
8/15 0.5 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
地上磁場 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Alaska (SALMON)
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
 [ 図のみ ] [速報メール ] [ 読者写真集 ] [Twitter ] [特別記事 ] [about ]

これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2017/ 8/13 10:49 高速の太陽風が続いています。2670黒点群は太陽の端に近づいています。
2017/ 8/14 10:31 太陽風の速度は再び600km/秒に高まっています。太陽は無黒点です。
2017/ 8/15 13:19 太陽の東端から黒点が現れました。太陽風は平均的な速度に戻っています。
2017/ 8/16 14:31 小規模のCMEが発生しています。太陽風は低速です。
2017/ 8/17 11:11 2671黒点群は昨日より大きくなっています。高速太陽風が近づいている可能性があります。

2017/ 8/18 07:45 更新
高速太陽風が到来し、激しい磁気圏の活動も発生しています。

担当 篠原

太陽風の速度は、
昨日の夕方、17日17時(世界時17日8時)に500km/秒に高まり、
高速の太陽風が始まりました。
現在は、550km/秒近くへ高まっています。

磁場強度は、昨日いっぱい10nT程度に高まっていました。
今朝にかけて一段下がっていますが、現在は7nTとまだ少し強めです。
このため、太陽風の速度はさらに上昇するかもしれません。

磁場の南北成分は、-10nTに達する強い南向きが到来しています。
このため、磁気圏の活動も激しくなっていて、
AE指数は、1800nTに達する大きな変化が2回発生しています。
現在は磁場の振れ方がやや小さくなって、
磁気圏の変化も落ち着いています。

SDO衛星AIA193の太陽写真では、コロナホールは、
中緯度付近の領域が太陽の中心線を通り過ぎようとしています。
このため、太陽風の高まりはこの後4〜5日程度続きそうです。
27日周期の図を見ると、
前周期は600km/秒の高速太陽風が6日近く続いています。
引き続き、太陽風の高まりやオーロラの強まりに注目してください。


2671黒点群は、大きな姿を保っています。
小さい活動は起こし続けていますが、
フレアの規模が大きくなる様子は見られません。




今朝、成田空港に来ています。昼の便で米国に向かいます。
帰国は26日の予定です。
その間、記事の更新が不定期になります。



世界時8月17日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。