宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

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Y. Obana
最新状況 (04:21)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/ 8 --- ---
8/ 7 --- ---
8/ 6 --- ---

黒点  8/ 7 (NOAA)
磁場 フレア
3068 7 β ---
3071 1 α ---
3072 4 β ---
3073 4 β ---
3074 3 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
04:15 519 -3.4
-2 h 466 -5.7
-4 h 427 -4.2
-6 h 419 -3.8
-8 h 425 -5.7
-10 h 429 -6.6
-12 h 426 -7.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
03:30 -8 -/ -
-2 h -9 -/ -
-4 h -12 -/ -
-6 h -5 -/ -
-8 h 0 -/ -
-10 h 1 -/ -
-12 h 12 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.4 5x10^1
8/ 8 0.5 2x10^2
8/ 7 0.5 2x10^2
8/ 6 0.6 2x10^2
8/ 5 0.6 5x10^2
8/ 4 0.5 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
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X線3日1日 (GOES)
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SUVI131 (GOES)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/ 8/ 2 12:41 太陽風は500km/秒と高速です。太陽は穏やかな状態です。
2022/ 8/ 3 12:31 高速太陽風は、速度がもう一段高まっています。
2022/ 8/ 4 12:46 高速太陽風は終わりに近付いています。
2022/ 8/ 5 13:11 太陽風は平均的な状態です。7月の黒点相対数は 91.4 でした。
2022/ 8/ 6 13:04 太陽風はやや低速になっています。フィラメント噴出が発生しました。

2022/ 8/ 7 14:19 更新
太陽の向こう側でCMEが発生しています。太陽風は平均的な速度に戻っています。

担当 篠原

昨日紹介したフィラメント噴出によるCME(コロナ質量放出)を
SOHO衛星LASCO C2の1枚目の動画で紹介します。
昨日の動画で見えていたガスの飛び出しを、
そのまま延長させた様な見え方になっています。
地球への影響はないでしょう。

そして、昨夜、6日19時(世界時6日10時)頃に、
太陽の北東(左上)に向かうCMEが発生しています。
SOHO衛星の2枚目の動画で紹介します。

CMEが広がる様子から、
フィラメント噴出によるCMEではないかと思います。
しかし、太陽のこちら側では、
この時間帯に目立った変化は発生していません。
太陽の向こう側で発生した現象の様です。

青い写真のLASCO C3では、
太陽の右下に短い尾を伸ばした小さい彗星が見えていて、
太陽に向かって進んでいます。
また、写真の右端近くに見える星の集まりは、
かに座のプレセペ星団です。

太陽は、南西(右下)の3068、3072黒点群で、
Bクラスの小さいフレアが発生した程度で、
太陽のこちら側は穏やかです。


太陽風は、今朝にかけて速度がゆっくりと低下して、
320km/秒まで下がりましたが、
7日9時(世界時7日0時)頃から高まり始め、
現在は420km/秒と平均的な速度に戻っています。

一方、磁場強度は昨夜から上がり始めて、
現在は11nTに強まっています。
SDO衛星AIA193で太陽の中心部に見えていた
コロナホールの影響が早めに始まっているのかもしれません。
この後の太陽風の変化に注目して下さい。

磁気圏は、ここまではとても穏やかで、
AE指数はほとんど変化のない状態です。
しかし、太陽風のグラフの最後では、
磁場が南向きにやや大きく変化しています。
このため、この後、磁気圏の活動がある程度高まりそうです。




昨日のニュースで紹介したフィラメント噴出によるCME。SOHO衛星LASCO C2。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の向こう側で発生したCME。SOHO衛星LASCO C2、C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。