宇宙天気ニュース

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (15:11)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/18 --- ---
4/17 --- ---
4/16 --- ---

黒点  4/18 (NOAA)
磁場 フレア
2814 4 β ---
2816 4 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
15:04 584 -1.6
-2 h 582 -0.7
-4 h 582 +3.0
-6 h 580 -1.3
-8 h 590 -0.5
-10 h 581 +0.5
-12 h 569 -2.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
14:30 -18 -/ -
-2 h -17 -/ -
-4 h -20 -/ -
-6 h -21 -/ -
-8 h -25 -/ -
-10 h -22 -/ -
-12 h -26 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.5 6x10^2
4/18 0.6 2x10^3
4/17 0.7 9x10^2
4/16 0.7 2x10^2
4/15 0.7 2x10^2
4/14 0.7 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
 [ 図のみ ] [速報メール ] [ 読者写真集 ] [Twitter ] [特別記事 ] [about ]

これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2021/ 4/13 13:13 Bクラスの小さいフレアが発生しています。太陽風は低速です。
2021/ 4/14 12:53 太陽風はやや低速です。磁気圏は穏やかです。
2021/ 4/15 13:44 太陽風は平均的な速度になっています。磁気圏は穏やかです。
2021/ 4/16 11:52 太陽風は平均的な速度です。新しい黒点が2か所に現れています。
2021/ 4/17 13:31 高速太陽風が到来し、600km/秒に達しています。磁気圏の活動も高まっています。

2021/ 4/18 10:17 更新
太陽の東端で小さいフレアが発生しました。高速の太陽風が続き、磁気圏も活動的です。

担当 篠原

今日未明、18日1時半(世界時17日16時半)に、
B9.7の小さいフレアが発生しました。
SDO衛星AIA131による動画を掲載します。
これを見ると、フレアが発生したのは太陽の東端(左端)の向こう側です。
従って、本当のフレアの規模はこれよりも大きい可能性があります。

SOHO衛星LASCO C2、C3では、
太陽の左側に向かってCME(コロナ質量放出)が飛び出す様子が
撮影されています。
地球に対しては横向きなので、影響はないでしょう。

この後、太陽の東端から活動的な領域が現れると思われます。
どの様な領域か注目してください。

現在見えている黒点は、
西側(右側)の2814、2815群はかなり小さくなっています。


太陽風は、580km/秒と高速の状態が続いています。
磁場強度は、8nTから5nTへ少し下がり、平均的な値に戻っています。

磁場の南北成分は、南寄りの変化が続いています。
このため、磁気圏の活動は活発な状態が続き、
AE指数は、500〜1000nTの中規模の変化が続いています。

太陽風のデータでは磁場強度が少し下がって来たので、
この後の磁気圏の活動は、規模が少し小さくなるかもしれません。

SDO衛星AIA193では、太陽の南半球のコロナホールは、
後半の領域(左側の領域)が、太陽の中心線にかかっているところです。
高速の太陽風は、もう5日くらい続くかもしれません。



太陽の東端で発生したB9.7のフレア。SDO衛星AIA131。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の左側に噴出するCME。SOHO衛星LASCO C2、C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr



  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。