宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (07:31)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏の最新データがありません。
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/24 --- ---
5/23 --- ---
5/22 --- ---

黒点  5/23 (NOAA)
磁場 フレア
2656 1 α ---
2658 2 α ---
2659 2 β ---
2660 10 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
07:25 518 -1.4
-2 h 516 -1.9
-4 h 512 -1.9
-6 h 507 -1.4
-8 h 503 -0.5
-10 h 515 -1.8
-12 h 520 -0.3

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
07:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^4
5/24 0.4 3x10^4
5/23 0.4 6x10^4
5/22 0.4 5x10^4
5/21 0.4 2x10^4
5/20 0.5 9x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2017/ 5/18 13:22 高速太陽風は終わりつつありますが、磁気圏はやや活動的です。
2017/ 5/19 12:31 太陽風がやや高速になっています。速度は更に高まる可能性があります。
2017/ 5/20 09:30 600km/秒に達する高速太陽風が到来しています。
2017/ 5/21 13:05 太陽風の速度は700km/秒まで高まりました。磁気圏の活動も強まっています。
2017/ 5/22 12:42 高速太陽風は560km/秒へ下がっています。磁気圏はやや活動的です。

2017/ 5/23 12:50 更新
570km/秒の高速太陽風が続いています。オーストラリアのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

高坂雄一さんより、
オーストラリアで撮影されたオーロラの写真をいただきました。

現地20日19時20〜21分(世界時20日9時20〜21分)の撮影とのことで、
現在続いている高速太陽風が始まって半日ほど経った頃です。
太陽風の速度は600km/秒に高まり、磁場が南寄りに変化したため、
AE指数は1000nTと大きな変化を起こしています。

写真の左側のオーロラの上には、大小マゼラン雲が輝き、
右端の低空には逆立ちするオリオン座も見えています。
高坂さんは、この後ニュージーランドへ移動し、
更に南に進んでこのサザンライツを狙うとのことです。

今回のオーストラリアは少し緯度が低いので、
オーロラの見え方もぎりぎりの感じになるのでしょうか。
興味深い写真をどうもありがとうございます。



現在の太陽風は、570km/秒と高速の風が続いています。
磁場強度は、6nTから4nTに少し下がり、
高速風は終わりに向かっているのかもしれません。

磁場の南北成分は、南寄りの変化をしています。
このため、磁気圏は活動的な状態が続いていて、
AE指数は500nT前後の中規模の変化が続いています。


太陽では、南半球の2658黒点群の隣りに、
2660黒点群が発生しています。
特にフレアは発生していません。


放射線帯の高エネルギー電子は、更に高まっています。
27日周期の図を見ると、
前周期は10万に達するまで増加していました。
今回はどこまで高まるでしょうか。




オーストラリアで、現地20日19時20〜21分(世界時20日9時20〜21分)に撮影されたオーロラ。
(c) 高坂雄一氏


オーストラリアで、現地20日19時20〜21分(世界時20日9時20〜21分)に撮影されたオーロラ。
(c) 高坂雄一氏


世界時5月22日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


世界時5月23日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。