宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX
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Y. Obana
最新状況 (08:11)
今日、C7.6の小規模フレアが発生しました。
また、M2.1の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/21 06:46 C4.9
05:49 C3.2
01:54 C7.6
01:36 C4.9
4/20 20:45 C3.7
17:38 C3.9
15:22 C3.7
10:48 C3.4
10:00 C4.8
05:45 C3.9
03:46 C3.7
02:36 C4.7
4/19 23:57 C4.4
21:51 M1.0
20:14 C4.9
13:45 M2.1
11:46 C4.9
10:24 C4.1
04:32 M1.6
01:16 C9.8

黒点  4/20 (NOAA)
磁場 フレア
3635 2 β C5
3636 3 β C4
3637 1 α ---
3638 13 β C5
3639 19 βγ C5
3641 1 α ---
3643 18 β C3
3644 2 β ---
3645 16 β M1
3646 5 β ---
3647 9 βδ M2
3649 8 β ---
3650 4 β ---
3651 2 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
08:06 456 -2.8
-2 h 447 -2.8
-4 h 449 -2.3
-6 h 448 -3.1
-8 h 440 -2.0
-10 h 442 -3.8
-12 h 454 -4.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
07:30 -59 -/ -
-2 h -53 -/ -
-4 h -54 -/ -
-6 h -55 -/ -
-8 h -58 -/ -
-10 h -54 -/ -
-12 h -56 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^2
4/21 0.2 4x10^2
4/20 0.2 1x10^2
4/19 0.2 1x10^2
4/18 0.2 1x10^2
4/17 0.2 1x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...

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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2024/ 4/15 14:06 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。フレアが増えています。
2024/ 4/16 13:06 太陽風磁場が南寄りになり、磁気圏の活動がやや強まっています。
2024/ 4/17 16:24 太陽風磁場の南向きが続き、磁気圏の活動が強まりました。
2024/ 4/18 11:48 フレアが増えています。太陽風は平均的な速度です。
2024/ 4/19 14:51 Mクラスの中規模フレアが続いています。太陽風は低速です。

2024/ 4/20 09:37 更新
太陽風磁場の南向きが続き、磁気圏の活動が強まりました。

担当 篠原

昨日のニュースの後、
太陽風の磁場強度は15nT前後まで強まり、
今朝早くまでこの状態が続きました。
磁場の南北成分は南向きに強まり、
-10nT前後、最大で -15nT程度の強まりが
今日未明まで続いています。

350km/秒と低速だった太陽風の速度は、
昨夜から次第に高まり、
現在は500km/秒と高速の状態に達しています。

磁場の南向きの強まりと速度の高まりが重なり、
磁気圏の活動は活発になりました。
AE指数は、500〜1000nTの中規模の変化が17時間ほど続き、
最も高まった時間帯では、
1600nTと大きい変化が発生しています。

現在の太陽風は、速度は500km/秒と高速ですが、
磁場強度は7nTと平均的な状態に下がり、
南北成分は、今朝以降0nT付近で
小さく変化する様になっています。
このため、磁気圏の活動は穏やかになり、
AE指数のグラフの最後は、変化がなくなっています。

この後、速度の高まりはどの様に推移するでしょうか。


太陽は、昨日のニュースの後は活動度が下がり、
中心部南側の領域では、
3647黒点群でM1.0の中規模フレア、
3645群と3638群でC3.5、C4.7の小規模フレアが
発生した程度です。

一方、東端の向こう側(左端)で、
今朝、30日4時(世界時19日19時)にフレアが発生し、
太陽の左に向かってコロナが飛び出しています。
GOES衛星SUVI 304の動画を掲載します。
向こう側に活動的な領域があるのかもしれません。



太陽の東端の向こう側で発生した噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。