宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (23:41)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏の最新データがありません。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/20 --- ---
10/19 --- ---
10/18 --- ---

黒点 10/20 (NOAA)
磁場 フレア
2776 2 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
23:35 384 +0.4
-2 h 395 -0.4
-4 h 419 +0.5
-6 h 436 -1.4
-8 h 420 -0.8
-10 h 418 +2.0
-12 h 413 -1.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
-:- - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.6 1x10^1
10/20 0.7 8x10^2
10/19 0.8 3x10^2
10/18 0.8 3x10^2
10/17 0.9 3x10^2
10/16 0.7 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2020/10/15 13:02 太陽風の速度は270km/秒に下がっています。新しい黒点は2776群となっています。
2020/10/16 14:02 2776黒点群が少し大きくなっています。低速の太陽風が続いています。
2020/10/17 12:52 C3.5の小規模フレアが発生しました。太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
2020/10/18 12:59 310km/秒の低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
2020/10/19 12:29 低速の太陽風が続いていますが、速度は350km/秒へ少し上がっています。

2020/10/20 12:55 更新
太陽でコロナの弱い噴出が発生しています。太陽風は平均的な状態です。

担当 篠原

昨夜、10月19日21時(世界時19日12時)頃に、
太陽の中央部の2776黒点群でA8の小さいフレアが発生しました。
SDO衛星AIA193の動画を見ると、
このフレアに伴ってコロナのガスが飛び出している様です。

この噴出による太陽風の乱れが、
3~4日ほどかけて地球に到来する可能性があります。
弱い噴出なので、
太陽風磁場が強まる様な変化が見られるのではないでしょうか。
この場合、磁場が南向きに強まると,
オーロラの活動が一気に高まる可能性があります。
しばらく注目してください。

2776黒点群では、この他にもB1~2の小さいフレアが数回発生しています。
フレアの活動としては、この規模で安定しています。


太陽風は、19日23時(世界時19日14時)頃に一段強まって、
速度は350km/秒から420km/秒に、
磁場強度は5nTから9nTに、それぞれ変化しています。
磁場強度はその後5nTに下がり、
速度、磁場強度ともに平均的な状態になっています。

27日周期の図を見ると、
前周期と同じ様なタイミングで高まりが発生しています。
この後、高速風へ変化するでしょうか。

太陽風磁場の南北成分は、南北に変化する様になっています。
AE指数のグラフは現在停止していますが、
他の指数を参照すると、磁気圏では小規模の活動が発生している様です。




2776黒点群で発生したA8フレアの様子。SDO衛星AIA193。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr



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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。