ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:24)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
3/ 6 |
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3/ 5 |
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--- |
3/ 4 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:15 |
325 |
+3.1 |
-2 h |
330 |
+0.9 |
-4 h |
320 |
+0.8 |
-6 h |
334 |
+3.3 |
-8 h |
340 |
+2.8 |
-10 h |
338 |
+2.6 |
-12 h |
340 |
+1.6 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
13 |
-/ - |
-2 h |
9 |
-/ - |
-4 h |
9 |
-/ - |
-6 h |
7 |
-/ - |
-8 h |
7 |
-/ - |
-10 h |
4 |
-/ - |
-12 h |
8 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
- → |
7x10^1 |
3/ 6 |
- |
2x10^2 |
3/ 5 |
- |
3x10^2 |
3/ 4 |
0.6 |
5x10^2 |
3/ 3 |
0.6 |
8x10^2 |
3/ 2 |
0.6 |
6x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 3/ 1 13:04 太陽風は500km/秒の高速風になり、磁気圏もやや活動的です。
- 2020/ 3/ 2 12:31 太陽風は平均的な速さに下がっています。
- 2020/ 3/ 3 12:31 太陽風は平均的な状態です。2月の黒点数は 0.4 でした。
- 2020/ 3/ 4 12:49 太陽風は平均的な速さが続いています。
- 2020/ 3/ 5 13:37 太陽風はやや低速になっています。アイスランドのオーロラをどうぞ。
- 最新のニュース
2020/ 3/ 6 12:24 更新
低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
低速の太陽風が続いています。
速度は330km/秒へ下がっています。
磁場強度は、6nTからグラフの最後で8nTへ少し上がっています。
磁場の南北成分は、北寄りの傾向です。
磁気圏は穏やかで、
AE指数は時々小さい変化が起きている程度です。
この後も、太陽風は低速の穏やかな状態が続くでしょうか。
前周期の太陽風は、2月6〜8日の速度の高まりの後は、
次第に低速の風に変わっています。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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