ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:04)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/18 |
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1/17 |
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1/16 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:56 |
321 |
+1.3 |
-2 h |
323 |
-2.4 |
-4 h |
325 |
+1.4 |
-6 h |
319 |
+1.2 |
-8 h |
328 |
-1.2 |
-10 h |
330 |
+3.7 |
-12 h |
335 |
-1.3 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
-11 |
-/ - |
-2 h |
1 |
-/ - |
-4 h |
0 |
-/ - |
-6 h |
2 |
-/ - |
-8 h |
6 |
-/ - |
-10 h |
-1 |
-/ - |
-12 h |
0 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.3 → |
3x10^1 |
1/18 |
0.6 |
1x10^2 |
1/17 |
0.6 |
1x10^2 |
1/16 |
0.6 |
7x10^2 |
1/15 |
0.5 |
6x10^2 |
1/14 |
0.6 |
1x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 1/13 10:09 太陽風は低速になっています。明日くらいから太陽風の変化が始まりそうです。
- 2020/ 1/14 12:13 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかな状態が続いています。
- 2020/ 1/15 12:23 太陽風は低速の状態が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 1/16 11:54 低速の太陽風が続いています。太陽は無黒点です。
- 2020/ 1/17 12:21 太陽風の速度は、少し高まって、再び低速に戻っています。
- 最新のニュース
2020/ 1/18 13:04 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、320〜330km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、2〜6nTの範囲で上下していますが、
概ね平均的な状態です。
太陽風は穏やかに推移しています。
磁気圏も穏やかで、
AE指数は、250nTの小規模の変化が1度起きている程度です。
SDO衛星AIA193は、
太陽の中心部の南寄りに小さいコロナホールが見えています。
この領域の影響が、2〜3日後にやって来る可能性があります。
この変化を過ぎると、
太陽の東側(左側)にはコロナホールは見られないので、
低速の穏やかな太陽風がしばらく続きそうです。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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