ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:13)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/14 |
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1/13 |
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1/12 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:06 |
341 |
+0.5 |
-2 h |
352 |
+1.3 |
-4 h |
337 |
-0.9 |
-6 h |
329 |
-1.0 |
-8 h |
331 |
-1.0 |
-10 h |
343 |
-0.3 |
-12 h |
352 |
-0.7 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
-2 |
-/ - |
-4 h |
0 |
-/ - |
-6 h |
-3 |
-/ - |
-8 h |
-3 |
-/ - |
-10 h |
-8 |
-/ - |
-12 h |
-4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
6x10^2 |
1/14 |
0.6 |
1x10^3 |
1/13 |
0.6 |
1x10^3 |
1/12 |
0.6 |
1x10^3 |
1/11 |
0.6 |
8x10^2 |
1/10 |
0.7 |
3x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 1/ 9 12:11 新しい周期の黒点が現れています。太陽風は速度が少し高まっています。
- 2020/ 1/10 12:30 2756黒点群と番号が付きました。太陽風は高速風になっています。
- 2020/ 1/11 11:36 太陽風はやや高速になっています。太陽は無黒点になりそうです。
- 2020/ 1/12 12:38 太陽風は平均的な状態です。太陽は無黒点になりました。
- 2020/ 1/13 10:09 太陽風は低速になっています。明日くらいから太陽風の変化が始まりそうです。
- 最新のニュース
2020/ 1/14 12:13 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかな状態が続いています。
担当 篠原
太陽風の速度は360km/秒から340km/秒へ下がり、
より低速の風になっています。
磁場強度は、グラフの中盤で下がる変化が起きていますが、
3〜4nTで安定しています。
磁場の南北成分は、小幅の変化に留まっています。
速度が下がっていることもあって磁気圏は穏やかで、
AE指数は特に変化の見られない状態です。
27日周期の図を見ると、
前周期の太陽風は、この後、磁場強度と速度の高まりが始まっています。
今回はどうなるでしょうか。
引き続き注目してください。
太陽は、無黒点で穏やかな状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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