ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (10:16)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
12/ 1 |
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11/30 |
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11/29 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
10:04 |
383 |
+0.7 |
-2 h |
391 |
+0.0 |
-4 h |
397 |
-0.8 |
-6 h |
400 |
+0.5 |
-8 h |
401 |
+2.4 |
-10 h |
395 |
+2.1 |
-12 h |
395 |
-0.3 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
08:30 |
0 |
-/ - |
-2 h |
5 |
-/ - |
-4 h |
6 |
-/ - |
-6 h |
5 |
-/ - |
-8 h |
1 |
-/ - |
-10 h |
4 |
-/ - |
-12 h |
4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
2x10^2 |
12/ 1 |
0.5 |
5x10^2 |
11/30 |
0.6 |
8x10^2 |
11/29 |
0.6 |
1x10^3 |
11/28 |
0.6 |
2x10^3 |
11/27 |
0.6 |
3x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/11/26 12:18 太陽風は平均的な状態です。磁気圏も穏やかです。
- 2019/11/27 12:09 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
- 2019/11/28 12:42 太陽風は低速になっています。磁気圏も概ね静穏です。
- 2019/11/29 13:34 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽は無黒点が続いています。
- 2019/11/30 09:57 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2019/12/ 1 10:16 更新
太陽風は平均的な速度になっています。磁気圏は静穏です。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨日の午後に350km/秒から400km/秒へ上がり、
平均的な速さになっています。
掲載のグラフの最後では、速度は380km/秒へ下がりかけていて、
この後、低速風に戻るでしょうか。
あるいは、前周期の太陽風の様に、
このまま400km/秒前後で推移するかもしれません。
磁場強度は、4〜6nTと平均的な状態で推移しています。
南北成分は弱い北寄りになっていて、磁気圏は穏やかです。
AE指数はほとんど変化のない状態です。
太陽は無黒点が続いています。
X線グラフも変化はありません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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