ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (14:20)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
8/17 |
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8/16 |
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8/15 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
14:14 |
364 |
-0.5 |
-2 h |
365 |
-3.3 |
-4 h |
371 |
-1.0 |
-6 h |
370 |
+0.1 |
-8 h |
379 |
-0.5 |
-10 h |
373 |
-1.0 |
-12 h |
383 |
-0.9 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
-21 |
-/ - |
-2 h |
-4 |
-/ - |
-4 h |
-4 |
-/ - |
-6 h |
-7 |
-/ - |
-8 h |
-12 |
-/ - |
-10 h |
-15 |
-/ - |
-12 h |
-12 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
9x10^2 |
8/17 |
0.5 |
2x10^3 |
8/16 |
0.6 |
5x10^3 |
8/15 |
0.6 |
5x10^3 |
8/14 |
0.6 |
5x10^3 |
8/13 |
0.6 |
6x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 8/12 09:54 高速の太陽風は終わって、やや低速の風に変わっています。
- 2019/ 8/13 08:58 太陽風はやや高速になっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 8/14 08:11 太陽風はやや高速の状態が続いています。太陽は無黒点です。
- 2019/ 8/15 12:12 やや高速の太陽風が続いています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 8/16 13:02 太陽風は平均的な状態です。磁気圏も穏やかに推移しています。
- 最新のニュース
2019/ 8/17 14:20 更新
太陽風は低速になっています。
担当 篠原
太陽風の速度は360km/秒へ下がっています。
低速の風になりました。
磁場強度は、グラフの中盤までは3nTとやや弱くなっていて、
その後、4nTへ少し上がっています。
磁場の南北成分は、
昨日のニュースの後、南寄りに傾向が変わっています。
振れ幅としては小さいですが、
AE指数は小規模の変化が目立っています。
太陽風の速度が低速になってきたので、
この後、磁気圏の変化は小さくなりそうです。
太陽は、無黒点で穏やかな状態です。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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