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 2019/ 8/13 08:58 更新 太陽風はやや高速になっています。磁気圏は穏やかです。 担当 篠原 太陽風の速度は、昨夜、12日19時(世界時12日10時)頃から 450km/秒とやや高速の風になっています。 太陽風は、上がったり下がったりの変化が続いています。 太陽風の磁場強度は、 今朝まで5nT前後の状態でしたが、 現在は2nT程度と弱くなっています。 太陽風磁場の大まかな方向の切り替わりが近いのかもしれません。 磁場の南北成分は、0nT付近で変化しています。 磁気圏は静穏で、AE指数は特に変化がありません。 太陽風速度の高まりは、一時的な変化だと思われます。 次第に穏やかな状態に戻っていくでしょう。 太陽は無黒点で、穏やかな状態が続いています。  SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA)  SDO衛星による太陽の可視光写真 (c) SDO (NASA)  DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分) および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線) (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース  AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC  27日の太陽周期に合わせたデータプロット 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース 
 (c) NOAA/SWPC  | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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