ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (08:58)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
8/13 |
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8/12 |
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8/11 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
08:45 |
451 |
+0.4 |
-2 h |
453 |
-0.6 |
-4 h |
454 |
+0.1 |
-6 h |
457 |
+0.9 |
-8 h |
459 |
-0.7 |
-10 h |
458 |
-0.7 |
-12 h |
440 |
+0.5 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
08:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
-2 |
-/ - |
-4 h |
-2 |
-/ - |
-6 h |
0 |
-/ - |
-8 h |
-4 |
-/ - |
-10 h |
-3 |
-/ - |
-12 h |
3 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
5x10^3 |
8/13 |
0.6 |
6x10^3 |
8/12 |
0.5 |
6x10^3 |
8/11 |
0.6 |
2x10^4 |
8/10 |
0.5 |
2x10^4 |
8/ 9 |
0.6 |
2x10^4 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 8/ 8 17:44 太陽風は平均的な速度に下がっています。磁気圏も穏やかになってきました。
- 2019/ 8/ 9 11:43 太陽風は再び高速になっています。
- 2019/ 8/10 08:38 太陽風の速度は630km/秒に高まっています。
- 2019/ 8/11 10:11 太陽風の速度は低下して、やや高速になっています。
- 2019/ 8/12 09:54 高速の太陽風は終わって、やや低速の風に変わっています。
- 最新のニュース
2019/ 8/13 08:58 更新
太陽風はやや高速になっています。磁気圏は穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨夜、12日19時(世界時12日10時)頃から
450km/秒とやや高速の風になっています。
太陽風は、上がったり下がったりの変化が続いています。
太陽風の磁場強度は、
今朝まで5nT前後の状態でしたが、
現在は2nT程度と弱くなっています。
太陽風磁場の大まかな方向の切り替わりが近いのかもしれません。
磁場の南北成分は、0nT付近で変化しています。
磁気圏は静穏で、AE指数は特に変化がありません。
太陽風速度の高まりは、一時的な変化だと思われます。
次第に穏やかな状態に戻っていくでしょう。
太陽は無黒点で、穏やかな状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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