ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:23)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
8/ 3 |
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8/ 2 |
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8/ 1 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:15 |
383 |
+1.0 |
-2 h |
393 |
+1.9 |
-4 h |
395 |
-0.3 |
-6 h |
405 |
+1.5 |
-8 h |
411 |
+0.2 |
-10 h |
417 |
+0.7 |
-12 h |
427 |
+0.6 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
17 |
-/ - |
-2 h |
10 |
-/ - |
-4 h |
9 |
-/ - |
-6 h |
11 |
-/ - |
-8 h |
4 |
-/ - |
-10 h |
-3 |
-/ - |
-12 h |
-5 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 ↓ |
3x10^1 |
8/ 3 |
0.6 |
5x10^1 |
8/ 2 |
0.6 |
4x10^1 |
8/ 1 |
0.6 |
4x10^1 |
7/31 |
0.6 |
6x10^1 |
7/30 |
0.6 |
5x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 7/29 13:43 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 7/30 13:24 太陽風は低速の風が続いています。太陽は無黒点です。
- 2019/ 7/31 12:49 太陽風の速度がやや高まっています。
- 2019/ 8/ 1 12:29 太陽風は520km/秒に高まり、高速風になっています。
- 2019/ 8/ 2 12:29 太陽風の速度は少し下がっています。7月の黒点数は 0.9 でした。
- 最新のニュース
2019/ 8/ 3 12:23 更新
太陽風はやや低速になっています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は低下が続き、
380km/秒とやや低速の状態になっています。
磁場強度も2nTと弱くなっています。
磁気圏は静穏で、AE指数はほとんど変化がありません。
SDO衛星AIA193では、
コロナホールが太陽の中心を通りすぎて、西側に進んでいます。
明後日くらいから影響が始まりそうです。
27日周期の図を見ると、
前周期は650km/秒まで速度が高まっています。
今回も同様に高速の風になりそうです。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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