ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:23)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
7/25 |
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7/24 |
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7/23 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:15 |
374 |
+1.0 |
-2 h |
371 |
+2.1 |
-4 h |
363 |
+2.2 |
-6 h |
369 |
+0.6 |
-8 h |
367 |
+3.1 |
-10 h |
386 |
-1.8 |
-12 h |
379 |
+1.8 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
3 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
-1 |
-/ - |
-6 h |
-5 |
-/ - |
-8 h |
-1 |
-/ - |
-10 h |
5 |
-/ - |
-12 h |
10 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
4x10^1 |
7/25 |
0.5 |
6x10^1 |
7/24 |
0.6 |
5x10^1 |
7/23 |
0.6 |
3x10^1 |
7/22 |
0.5 |
1x10^3 |
7/21 |
0.9 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 7/20 10:05 太陽風は低速の状態になり、磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 7/21 09:53 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 7/22 12:31 太陽に小さい黒点が現れています。太陽風は低速の状態です。
- 2019/ 7/23 12:25 黒点は見えなくなりました。太陽風は平均的な速度になっています。
- 2019/ 7/24 12:17 太陽風は平均的な速さです。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2019/ 7/25 13:23 更新
太陽風はやや低速になっています。
担当 篠原
太陽風の速度は400km/秒から370km/秒へ少し下がり、
やや低速になっています。
磁場強度は、4nT前後と平均的な状態です。
磁気圏は全体としては穏やかで、
AE指数は、300nTの小規模の変化が起きている程度です。
27日周期の図を見ると、
前周期の太陽風は300km/秒台の低速風が続いています。
SDO衛星AIA193では、
太陽の中央部にコロナホールは見られず、
この後は穏やかな太陽風が続きそうです。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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