ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:17)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
7/24 |
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7/23 |
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7/22 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:06 |
397 |
+2.1 |
-2 h |
403 |
+1.0 |
-4 h |
425 |
-0.2 |
-6 h |
420 |
-0.5 |
-8 h |
418 |
-1.1 |
-10 h |
411 |
+1.4 |
-12 h |
408 |
+1.5 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
5 |
-/ - |
-2 h |
-4 |
-/ - |
-4 h |
-5 |
-/ - |
-6 h |
2 |
-/ - |
-8 h |
0 |
-/ - |
-10 h |
-1 |
-/ - |
-12 h |
2 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
3x10^1 |
7/24 |
0.5 |
4x10^1 |
7/23 |
0.6 |
3x10^1 |
7/22 |
0.5 |
1x10^3 |
7/21 |
0.9 |
2x10^3 |
7/20 |
0.6 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 7/19 12:31 太陽風はやや低速になっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 7/20 10:05 太陽風は低速の状態になり、磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 7/21 09:53 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 7/22 12:31 太陽に小さい黒点が現れています。太陽風は低速の状態です。
- 2019/ 7/23 12:25 黒点は見えなくなりました。太陽風は平均的な速度になっています。
- 最新のニュース
2019/ 7/24 12:17 更新
太陽風は平均的な速さです。太陽は無黒点です。
担当 篠原
太陽風は、400km/秒と平均的な速度で安定しています。
磁場強度は、3〜5nTの間で変化しています。
磁場の南北成分は、
小さい変化で北に向いたり南に向いたりしています。
磁気圏は基本的には穏やかですが、
AE指数は、200〜300nTの小規模の変化が起きています。
SDO衛星AIA193では、
東端(左端)にコロナホールの暗い領域が見えてきました。
5日ほどかけて太陽の中心まで進んでくることになります。
どの様な広がりになっているでしょうか。
太陽は無黒点です。
X線グラフも変化はありません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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