ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:30)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/22 |
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4/21 |
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4/20 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:22 |
352 |
+0.5 |
-2 h |
351 |
+2.3 |
-4 h |
358 |
+2.6 |
-6 h |
350 |
+2.6 |
-8 h |
348 |
+1.2 |
-10 h |
343 |
+0.2 |
-12 h |
345 |
+2.3 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
14 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
-3 |
-/ - |
-6 h |
2 |
-/ - |
-8 h |
5 |
-/ - |
-10 h |
1 |
-/ - |
-12 h |
4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
5x10^1 |
4/22 |
0.5 |
2x10^2 |
4/21 |
0.5 |
2x10^2 |
4/20 |
0.4 |
5x10^2 |
4/19 |
0.6 |
6x10^2 |
4/18 |
0.6 |
7x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 4/17 11:57 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 4/18 12:28 新しい黒点が発生しています。太陽風は更に低速になっています。
- 2019/ 4/19 12:46 低速の太陽風が続き、磁気圏もとても穏やかです。
- 2019/ 4/20 12:49 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。2738黒点群が西に沈みました。
- 2019/ 4/21 11:02 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2019/ 4/22 13:30 更新
低速の太陽風が続いています。太陽は無黒点になっています。
担当 篠原
太陽風の速度は、
330km/秒から350km/秒へ少し上がっていますが、
低速の状態が続いています。
磁場強度は、5〜6nTと平均的な状態です。
太陽風は穏やかに推移しています。
太陽風磁場の南北成分は、北寄りの傾向です。
このため磁気圏も穏やかな状態が続いています。
AE指数のグラフはデータエラーの影響が続いていますが、
ほとんど変化していません。
SDO衛星AIA193では、
南半球のコロナホールが西に進んでいます。
明後日くらいから、この領域の影響が始まるかもしれません。
太陽は、2739黒点群が見えなくなり、
無黒点になっています。
STEREO Ahead衛星の観測では、
東端の向こう側にも目立った領域はなく、
太陽はしばらく無黒点が続くかもしれません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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