ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (11:57)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/17 |
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4/16 |
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4/15 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
11:45 |
358 |
-1.2 |
-2 h |
355 |
-0.5 |
-4 h |
347 |
+0.2 |
-6 h |
380 |
+0.1 |
-8 h |
370 |
-1.7 |
-10 h |
381 |
+1.9 |
-12 h |
382 |
+0.7 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
4 |
-/ - |
-2 h |
-7 |
-/ - |
-4 h |
-7 |
-/ - |
-6 h |
-9 |
-/ - |
-8 h |
-8 |
-/ - |
-10 h |
-7 |
-/ - |
-12 h |
-4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 ↓ |
3x10^2 |
4/17 |
0.5 |
5x10^2 |
4/16 |
0.4 |
2x10^3 |
4/15 |
0.5 |
4x10^3 |
4/14 |
0.5 |
5x10^3 |
4/13 |
0.5 |
3x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 4/12 12:46 太陽風は平均的な状態が続いています。
- 2019/ 4/13 11:54 太陽風は平均的な状態が続いています。2738黒点群も安定しています。
- 2019/ 4/14 14:36 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかになっています。
- 2019/ 4/15 13:25 太陽風の速度は320km/秒に下がっています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 4/16 13:54 太陽風はやや低速の状態です。
- 最新のニュース
2019/ 4/17 11:57 更新
低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、350〜380km/秒と
300km/秒台後半の速度で推移しています。
一方、磁場強度は2nTに下がり、弱まっています。
太陽風は、穏やかな風が続いています。
太陽風磁場の南北成分は、
磁場強度が下がっていることもあり、
小さく南北に変化しています。
磁気圏の活動は小さくなっていて、
AE指数は、初めの頃は500nTに達する変化が起きていますが、
後半は変化がなくなっています。
SDO衛星AIA193では、コロナホールは見られず、
穏やかな太陽風が続くでしょう。
太陽は、2738黒点群が西の端に近付いています。
特に活動は見られず、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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