ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:54)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/16 |
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4/15 |
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4/14 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:44 |
378 |
-1.7 |
-2 h |
368 |
+1.9 |
-4 h |
356 |
-2.0 |
-6 h |
351 |
-1.1 |
-8 h |
342 |
-2.9 |
-10 h |
349 |
-3.8 |
-12 h |
354 |
-2.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
-2 |
-/ - |
-4 h |
-9 |
-/ - |
-6 h |
-18 |
-/ - |
-8 h |
-13 |
-/ - |
-10 h |
-7 |
-/ - |
-12 h |
4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
4x10^1 |
4/16 |
0.4 |
2x10^3 |
4/15 |
0.5 |
4x10^3 |
4/14 |
0.5 |
5x10^3 |
4/13 |
0.5 |
3x10^3 |
4/12 |
0.5 |
3x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 4/11 12:39 太陽風は400km/秒台で安定しています。2738黒点群は大きな姿を保っています。
- 2019/ 4/12 12:46 太陽風は平均的な状態が続いています。
- 2019/ 4/13 11:54 太陽風は平均的な状態が続いています。2738黒点群も安定しています。
- 2019/ 4/14 14:36 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかになっています。
- 2019/ 4/15 13:25 太陽風の速度は320km/秒に下がっています。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2019/ 4/16 13:54 更新
太陽風はやや低速の状態です。
担当 篠原
太陽風の速度は、
昨日の320klm/秒からゆっくりと380km/秒へ上がり、
現在はやや低速くらいになっています。
磁場強度は、5nTを超えて7nT前後にやや高まり、
グラフの最後は5nTに戻っています。
27日周期の図で見れば、どちらも小さい変化で、
太陽風は穏やかな状態が続いています。
太陽風磁場の南北成分は、
-5nT程度の南向きの変化も見られ、
AE指数は、400nT程度の小規模の変化も発生しています。
太陽風は、この後も比較的低速の穏やかな風が続きそうです。
太陽は、2738黒点群が安定して見えています。
特に活動はなく、穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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