ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:18)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/26 |
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2/25 |
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--- |
2/24 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:04 |
336 |
+1.9 |
-2 h |
342 |
+1.0 |
-4 h |
338 |
-1.8 |
-6 h |
343 |
-1.4 |
-8 h |
346 |
-0.7 |
-10 h |
341 |
+2.4 |
-12 h |
328 |
-0.8 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
0 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
10 |
-/ - |
-6 h |
10 |
-/ - |
-8 h |
8 |
-/ - |
-10 h |
9 |
-/ - |
-12 h |
9 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^1 |
2/26 |
0.4 |
3x10^1 |
2/25 |
0.5 |
3x10^1 |
2/24 |
0.4 |
3x10^1 |
2/23 |
0.4 |
2x10^1 |
2/22 |
0.5 |
2x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 2/21 12:50 太陽風の変化が始まりました。現在は平均的な速さです。
- 2019/ 2/22 12:40 太陽風はやや高速になり、磁気圏の活動も少し高まっています。
- 2019/ 2/23 08:50 太陽風の速度は平均的な速さに戻っています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 2/24 09:55 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 2/25 14:09 太陽風は更に低速になっています。磁気圏は穏やかです。
- 最新のニュース
2019/ 2/26 13:18 更新
太陽風は低速風が続いています。コロナホールの影響が近付いています。
担当 篠原
太陽風は、330km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度も、3nTとやや弱い状態です。
SDO衛星AIA193の太陽写真では、
コロナホールは西側(右側)に半分ほど進み、
地球へ影響が及び始める目安の位置に達しています。
27日周期のグラフでは、
前周期の変化の始まりはもう1日くらい後です。
今回はどこから変化が始まるでしょうか。
太陽風の推移に注目してください。
現在の磁気圏は静穏です。
AE指数は、ほとんど変化のない状態です。
太陽も穏やかに推移しています。
今日も無黒点です。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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