ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (16:06)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/ 8 |
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2/ 7 |
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2/ 6 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
15:53 |
388 |
-1.4 |
-2 h |
366 |
-0.4 |
-4 h |
381 |
-0.9 |
-6 h |
399 |
-1.3 |
-8 h |
386 |
-1.9 |
-10 h |
414 |
-4.0 |
-12 h |
413 |
-2.4 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
15:30 |
0 |
-/ - |
-2 h |
-9 |
-/ - |
-4 h |
-5 |
-/ - |
-6 h |
-6 |
-/ - |
-8 h |
-16 |
-/ - |
-10 h |
-8 |
-/ - |
-12 h |
-2 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
4x10^2 |
2/ 8 |
0.4 |
4x10^3 |
2/ 7 |
0.4 |
2x10^3 |
2/ 6 |
0.4 |
3x10^3 |
2/ 5 |
0.4 |
9x10^3 |
2/ 4 |
0.4 |
1x10^4 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 2/ 3 12:57 太陽風は600km/秒の高速状態です。磁気圏も活動的です。
- 2019/ 2/ 4 12:59 太陽風の速度は下がり始め、高速風は終わりに近付いています。
- 2019/ 2/ 5 12:17 太陽風は平均的な状態に戻っています。
- 2019/ 2/ 6 13:18 太陽の北半球に新しい活動周期の磁場の並びが発生しています。
- 2019/ 2/ 7 12:47 太陽風の速度が少し高まっています。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2019/ 2/ 8 16:06 更新
太陽風は平均的な速度に戻っています。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨夜遅くに400km/秒へ下がり、
以降、平均的な速度で安定しています。
磁場強度も、5nT前後で推移していて、
こちらも平均的な状態です。
27日周期の図を見ると、
太陽風速度の弱い高まりは1日ほどで終わっています。
前周期の1月11日の変化と比べると、
最高速度が下がって、期間が少し延びたという印象です。
磁気圏は穏やかな状態が続いています。
AE指数は小さい変化が続く時間帯が見られますが、
太陽風磁場の南北成分が、
弱い南寄りになった影響の様です。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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