宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:17)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/ 5 --- ---
2/ 4 --- ---
2/ 3 --- ---

黒点  2/ 5 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:04 375 +1.4
-2 h 393 +1.7
-4 h 390 -3.1
-6 h 423 -4.8
-8 h 401 -2.8
-10 h 400 -0.6
-12 h 410 -2.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 -8 -/ -
-2 h -9 -/ -
-4 h -16 -/ -
-6 h -17 -/ -
-8 h -16 -/ -
-10 h -22 -/ -
-12 h -26 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^3
2/ 5 0.4 9x10^3
2/ 4 0.4 1x10^4
2/ 3 0.5 1x10^4
2/ 2 0.5 3x10^3
2/ 1 0.4 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
地上磁場 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2019/ 1/31 13:36 2733黒点群でC5.2の小規模フレアが発生しました。太陽風は低速です。
2019/ 2/ 1 12:26 500km/秒の高速太陽風が到来し、磁気圏の活動も高まっています。
2019/ 2/ 2 13:08 太陽風の速度は600km/秒に高まりました。磁気圏の活動も続いています。
2019/ 2/ 3 12:57 太陽風は600km/秒の高速状態です。磁気圏も活動的です。
2019/ 2/ 4 12:59 太陽風の速度は下がり始め、高速風は終わりに近付いています。
最新のニュース

2019/ 2/ 5 12:17 更新
太陽風は平均的な状態に戻っています。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨日のニュース以降も下がり続け、
今日に入る頃に400km/秒と平均的な速さに戻りました。
27日周期の図を見ると、今回の高速太陽風は、
前周期とだいたい同じ頃に終わりを迎えています。

太陽風の磁場強度は、4nTから5nTに少し上がり、
平均的な強さになっています。
南北成分は、グラフの中盤から
南向きに良く振れる様になっています。
このため、磁気圏の活動もやや活発になり、
AE指数では、500nT前後の小中規模の変化が
グラフの途中から連続しています。

磁場の南寄りの変化は、
この後、終わってしまうかもしれません。
一方、速度はやや低速になりかけているため、
磁場の南向きの変化が続いても、
磁気圏の活動の規模は小さくなって行くでしょう。


太陽は、無黒点で穏やかです。

地球から向かって左側の太陽を観測している
STEREO Ahead衛星の画像に興味深い領域が発生していると、
@halocme氏からツイートされています。

世界時2月3〜4日のSTEREO Ahead EUVI 195の動画を掲載します。
太陽の北半球の高緯度側(左上)に、
3日の途中から明るい領域が発生しています。
黒点ができているかどうかは分かりませんが、
磁場の強まりは出現していると考えられます。
発生した緯度から考えると、
新しい第25活動周期の特徴(磁場の並び)を持っている可能性があります。

この位置は、地球からは太陽の裏側になるため、
まだこちらから見ることはできません。
この動画の太陽の中央線を越えるくらいまで進むと、
SDO衛星などで観測できる様になります。
3〜4日くらい後になりそうですが、それまで残っているでしょうか。
出現が楽しみな領域です。



STEREO Aheadによる、太陽の東端の向こう側に発生した活動領域。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。