ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:57)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風の速度が高くなっています。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/ 3 |
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2/ 2 |
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--- |
2/ 1 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:45 |
599 |
-2.8 |
-2 h |
594 |
-2.2 |
-4 h |
580 |
+0.3 |
-6 h |
594 |
+1.6 |
-8 h |
590 |
-1.7 |
-10 h |
573 |
-2.5 |
-12 h |
562 |
+0.3 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
-24 |
-/ - |
-2 h |
-17 |
-/ - |
-4 h |
-6 |
-/ - |
-6 h |
-15 |
-/ - |
-8 h |
-11 |
-/ - |
-10 h |
-12 |
-/ - |
-12 h |
-23 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
3x10^3 |
2/ 3 |
0.5 |
1x10^4 |
2/ 2 |
0.5 |
3x10^3 |
2/ 1 |
0.4 |
2x10^2 |
1/31 |
0.5 |
2x10^3 |
1/30 |
0.5 |
9x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 1/29 12:27 太陽風は低速になっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 1/30 12:46 Cクラスの小規模フレアが2回発生しています。太陽風は低速です。
- 2019/ 1/31 13:36 2733黒点群でC5.2の小規模フレアが発生しました。太陽風は低速です。
- 2019/ 2/ 1 12:26 500km/秒の高速太陽風が到来し、磁気圏の活動も高まっています。
- 2019/ 2/ 2 13:08 太陽風の速度は600km/秒に高まりました。磁気圏の活動も続いています。
- 最新のニュース
2019/ 2/ 3 12:57 更新
太陽風は600km/秒の高速状態です。磁気圏も活動的です。
担当 篠原
太陽風の速度は、今日の未明に
550km/秒から600km/秒へ再び高まっています
磁場強度は、5nTと平均的な状態が続いていましたが、
グラフの最後で、4nTへ少し下がっています。
磁場の南北成分は、南北両方に変化しています。
磁気圏の活動は高まった状態が続いていて、
AE数は500nT前後の変化が続き、
1000nTを超える大きな変化も2回発生しています。
27日周期の図を見ると、
前周期の高速風は、1月7日から速度が下がり始めています。
今回はコロナホールの広がりが増しているので、
高速風の期間も長くなるかもしれません。
太陽は無黒点のままです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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