ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:01)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/ 8 |
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1/ 7 |
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1/ 6 |
19:11 |
C1.6 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
11:53 |
459 |
+1.1 |
-2 h |
450 |
+0.3 |
-4 h |
464 |
+1.9 |
-6 h |
475 |
+1.1 |
-8 h |
470 |
+2.1 |
-10 h |
486 |
+3.0 |
-12 h |
502 |
+0.8 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
1 |
-/ - |
-2 h |
0 |
-/ - |
-4 h |
-5 |
-/ - |
-6 h |
-1 |
-/ - |
-8 h |
2 |
-/ - |
-10 h |
0 |
-/ - |
-12 h |
-2 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^3 |
1/ 8 |
0.5 |
3x10^3 |
1/ 7 |
0.5 |
2x10^3 |
1/ 6 |
0.4 |
7x10^2 |
1/ 5 |
0.5 |
1x10^3 |
1/ 4 |
0.5 |
7x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 1/ 3 10:50 2732黒点がより大きくなっています。これから太陽風の高まりが始まりそうです。
- 2019/ 1/ 4 10:17 太陽風は300km/秒と低速の状態が続いています。
- 2019/ 1/ 5 12:55 太陽風の速度は500km/秒近くに高まっています。磁気圏の活動も高まっています。
- 2019/ 1/ 6 12:36 500km/秒の高速太陽風が続き、磁気圏も活動的です。
- 2019/ 1/ 7 13:27 半年ぶりにCクラスの小規模フレアが発生しました。高速の太陽風が続いています。
- 最新のニュース
2019/ 1/ 8 12:01 更新
太陽風の速度はゆっくりと低下しています。太陽は無黒点です。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨日のニュース以降はゆっくりと低下して、
現在は450km/秒とやや高速くらいになっています。
太陽風速度の高まりは、今日辺りで終わりそうです。
太陽風の磁場強度は、4〜5nTと平均的な状態に戻っています。
南北成分は南北両方に変化していますが、
やや北寄りになっている様子です。
速度が下がってきたこともあり、磁気圏の活動は落ち着いてきて、
AE指数は、500nTに達する変化もありますが、
200nT程度の小規模の変化が続いている程度です。
この後、更に速度が下がって行くと、
磁気圏もより穏やかになるでしょう。
太陽は無黒点になっています。
X線グラフの変化もなくなり、穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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