ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:57)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
11/23 |
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11/22 |
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--- |
11/21 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:44 |
359 |
-0.3 |
-2 h |
373 |
-0.4 |
-4 h |
382 |
-0.6 |
-6 h |
372 |
-0.4 |
-8 h |
357 |
+0.8 |
-10 h |
352 |
+2.0 |
-12 h |
378 |
+0.7 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
-2 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
5 |
-/ - |
-6 h |
5 |
-/ - |
-8 h |
0 |
-/ - |
-10 h |
-2 |
-/ - |
-12 h |
-5 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
3x10^1 |
11/23 |
0.4 |
5x10^1 |
11/22 |
0.6 |
5x10^1 |
11/21 |
0.5 |
9x10^1 |
11/20 |
0.4 |
3x10^2 |
11/19 |
0.4 |
8x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/11/18 13:46 太陽風は低速です。太陽に第25期の磁場の並びが現れています。
- 2018/11/19 13:28 低速の太陽風が続いています。磁気圏も静穏です。
- 2018/11/20 12:39 太陽風は低速ですが、磁場が強まっています。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
- 2018/11/21 12:49 太陽風は平均的な速度に上がっています。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
- 2018/11/22 13:03 太陽風は平均的な状態です。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2018/11/23 13:57 更新
太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は、400km/秒から350km/秒へ下がり、
低速の風になっています。
磁場強度は、4nT前後で安定しています。
太陽風磁場の南北成分は、
0nT付近で小さく変化する程度です。
このため、磁気圏は穏やかで、
AE指数はほとんど変化のない状態です。
SDO衛星AIA193では、
小さいコロナホールが中央付近に見えている程度です。
太陽風は、しばらく穏やかな状態が続きそうです。
太陽は無黒点です。
こちらも穏やかに推移しています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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