ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:19)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
11/17 |
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11/16 |
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11/15 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:14 |
344 |
-0.4 |
-2 h |
347 |
-0.1 |
-4 h |
335 |
+0.0 |
-6 h |
344 |
-0.0 |
-8 h |
328 |
+1.8 |
-10 h |
336 |
+2.2 |
-12 h |
329 |
+1.0 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
0 |
-/ - |
-2 h |
2 |
-/ - |
-4 h |
4 |
-/ - |
-6 h |
3 |
-/ - |
-8 h |
5 |
-/ - |
-10 h |
2 |
-/ - |
-12 h |
-3 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
6x10^2 |
11/17 |
0.4 |
1x10^3 |
11/16 |
0.6 |
1x10^3 |
11/15 |
0.4 |
2x10^3 |
11/14 |
0.4 |
2x10^3 |
11/13 |
0.4 |
1x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/11/12 14:04 太陽風は高速の状態が続いています。太陽の中央部に黒点が現れました。
- 2018/11/13 12:23 高速太陽風は続いています。磁気圏は小規模の活動程度です。
- 2018/11/14 12:24 太陽風の速度は下がり、平均的な速さに戻っています。磁気圏は穏やかです。
- 2018/11/15 12:40 太陽の中央に新しい黒点が現れました。太陽風は平均的な状態です。
- 2018/11/16 13:44 太陽風は低速の状態に変わっています。磁気圏は穏やかです。
- 最新のニュース
2018/11/17 13:19 更新
低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、340km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、4nTと平均的な値で安定しています。
磁場の南北成分は、
南北にゆっくりと変化する様になっていますが、
振れ幅は小さく、速度も遅くなっているため、
磁気圏は穏やかです。
AE指数は小さい高まりが1度発生している程度です。
27日周期の図を見ると、前周期の10月21日以降に、
太陽風の磁場強度と速度の弱い高まりが発生しています。
この後、同様の変化が見られるでしょうか。
今日、明日にかけて注目してください。
太陽は、2727黒点群が見えています。
特に活動はなく、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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