宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:52)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏の最新データがありません。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/ 5 --- ---
11/ 4 --- ---
11/ 3 --- ---

黒点 11/ 5 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:45 563 -3.7
-2 h 536 -0.8
-4 h 483 +5.2
-6 h 454 -4.2
-8 h 430 +3.3
-10 h 423 +0.2
-12 h 415 -7.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
-:- - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^0
11/ 5 0.4 2x10^1
11/ 4 0.5 2x10^1
11/ 3 0.5 2x10^1
11/ 2 0.5 1x10^1
11/ 1 0.5 3x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
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太陽放射線 (GOES)
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衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2018/10/31 12:26 太陽風の速度は300km/秒に下がっています。
2018/11/ 1 14:31 低速の太陽風が続いていますが、速度は350km/秒に少し上がっています。
2018/11/ 2 13:26 低速の太陽風が続いています。10月の黒点数は 4.9 でした。
2018/11/ 3 12:31 低速の太陽風が続いています。この後、コロナホールの影響が始まりそうです。
2018/11/ 4 12:11 太陽風は低速の状態で、コロナホールの影響はまだ始まっていません。
最新のニュース

2018/11/ 5 13:52 更新
コロナホールによる高速太陽風が始まりました。磁気圏の活動も高まっています。

担当 篠原

コロナホールの影響が到来し、太陽風が強まっています。
27日周期の図では、
前周期より1日遅れの始まりになっています。

太陽風の磁場強度は、昨日の夕方から強まり始め、
今日の未明には10nTに達しました。
続く様に速度も上昇を始めて、
350km/秒と低速だった太陽風は、
現在は560km/秒の高速風に変わっています。

太陽風磁場の南北成分は、
磁場が強まり始めた頃から南向きに変化して、
今朝早くには、-10nT近くまで強まりました。
その後は南北に大きく振れる様になり、
北向きに強まったり、南向きに強まったりしています。

速度の高まりも重なって、
磁気圏の活動は活発になっていると思われます。
AE指数は見ることができませんが、
NOAA/SWPCの磁気指数は、変化が大きくなっています。

前周期の高速太陽風は、5日ほど続きました。
引き続き、太陽風、磁気圏の変化に注目してください。

また、SDO衛星AIA193では、
太陽の南東側(左下)に次のコロナホールが見えています。
この領域は、前周期は10月13日以降の高速太陽風をもたらしています。
現在の高速風に続く様に、この変化がやって来るでしょう。


太陽は、無黒点が続いています。




SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。