ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:21)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
10/18 |
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10/17 |
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10/16 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:15 |
371 |
+0.6 |
-2 h |
378 |
+0.3 |
-4 h |
383 |
-0.3 |
-6 h |
393 |
+1.1 |
-8 h |
409 |
+1.2 |
-10 h |
419 |
+1.5 |
-12 h |
426 |
+2.0 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
8 |
-/ - |
-2 h |
10 |
-/ - |
-4 h |
15 |
-/ - |
-6 h |
11 |
-/ - |
-8 h |
4 |
-/ - |
-10 h |
2 |
-/ - |
-12 h |
0 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
8x10^2 |
10/18 |
0.4 |
1x10^3 |
10/17 |
0.4 |
1x10^3 |
10/16 |
0.7 |
8x10^2 |
10/15 |
0.4 |
1x10^2 |
10/14 |
0.5 |
4x10^4 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/10/13 13:18 太陽の東端に黒点が並んでいます。太陽風は低速になっています。
- 2018/10/14 13:03 太陽風の速度が高まり、磁気圏活動の高まりも発生しています。
- 2018/10/15 13:18 太陽風の速度は更に高まっています。新しい黒点が出現しています。
- 2018/10/16 12:15 高速の太陽風は続いていますが、これから下がりそうです。
- 2018/10/17 12:41 高速太陽風は終わりかけています。太陽に小さい黒点が見えています。
- 最新のニュース
2018/10/18 13:21 更新
太陽風はやや低速になっています。太陽は無黒点です。
担当 篠原
太陽風の速度は更に低下して、
370km/秒とやや低速になっています。
磁場強度は、3nTとやや弱い状態が続いています。
太陽風磁場の南北成分は、北寄りが続いています。
磁気圏は静穏で、AE指数はほとんど変化がありません。
27日周期の図の前周期、9月20〜21日と同様に、
太陽風の速度は一旦下がりました。
前周期は、22日に次のコロナホールの影響が到来し、
太陽風は再び高速になっています。
今回も、明日くらいに変化が見られるかもしれません。
太陽は、黒点は消えて、無黒点に戻っています。
X線グラフも変化はなく、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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