ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:00)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
8/ 6 |
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8/ 5 |
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--- |
8/ 4 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:55 |
340 |
+1.5 |
-2 h |
357 |
+2.4 |
-4 h |
356 |
+2.8 |
-6 h |
326 |
+1.5 |
-8 h |
337 |
+1.8 |
-10 h |
335 |
+1.3 |
-12 h |
357 |
+1.4 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
1 |
-/ - |
-2 h |
-3 |
-/ - |
-4 h |
0 |
-/ - |
-6 h |
0 |
-/ - |
-8 h |
2 |
-/ - |
-10 h |
-3 |
-/ - |
-12 h |
-6 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
2x10^1 |
8/ 6 |
0.5 |
6x10^1 |
8/ 5 |
0.5 |
1x10^2 |
8/ 4 |
0.5 |
1x10^2 |
8/ 3 |
0.5 |
1x10^2 |
8/ 2 |
0.4 |
3x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 8/ 1 13:04 太陽風は低速の状態が続いています。太陽は無黒点が続いています。
- 2018/ 8/ 2 12:30 太陽に黒点が発生しています。7月の黒点数は 1.6 でした。
- 2018/ 8/ 3 13:46 太陽は無黒点に戻っています。太陽風は穏やかです。
- 2018/ 8/ 4 09:57 太陽風は平均的な状態です。太陽は無黒点です。
- 2018/ 8/ 5 11:31 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2018/ 8/ 6 13:00 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、350km/秒と低速の状態で安定しています。
磁場強度も、6nTで安定しています。
磁場の南北成分は、北向きになっている時間が長く、
一時的に南に振れていた程度です。
磁気圏は、全体としては穏やかで、
AE指数は、目立った変化のない状態です。
SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
東側(左側)の赤道付近に、
小さいコロナホールが2つ見えています。
27日前の前周期には、もっと小さい領域があるだけでした。
今回は太陽風への影響も高まるでしょうか。
太陽は、今日も無黒点です。
フレアの発生もなく、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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