ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:04)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
7/16 |
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7/15 |
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7/14 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:55 |
323 |
-3.1 |
-2 h |
319 |
-1.6 |
-4 h |
322 |
+0.1 |
-6 h |
327 |
-1.3 |
-8 h |
332 |
-1.9 |
-10 h |
334 |
-1.9 |
-12 h |
339 |
-1.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
2 |
-/ - |
-2 h |
0 |
-/ - |
-4 h |
-5 |
-/ - |
-6 h |
-1 |
-/ - |
-8 h |
5 |
-/ - |
-10 h |
-1 |
-/ - |
-12 h |
-7 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
6x10^1 |
7/16 |
0.5 |
2x10^2 |
7/15 |
0.6 |
1x10^2 |
7/14 |
0.5 |
1x10^2 |
7/13 |
0.5 |
8x10^1 |
7/12 |
0.5 |
6x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 7/11 12:37 太陽風磁場の強まりが到来しています。磁気圏は穏やかです。
- 2018/ 7/12 12:40 太陽風はやや低速で、磁気圏は穏やかです。
- 2018/ 7/13 13:05 太陽風は480km/秒とやや高速になっています。
- 2018/ 7/14 14:04 太陽風速度の高まりは続いています。磁気圏は概ね静穏です。
- 2018/ 7/15 11:40 太陽風の速度は少し下がってやや高速です。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2018/ 7/16 13:04 更新
太陽風は320km/秒に下がり、低速風に変わっています。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨夜には400km/秒を割り、
更に下がっていきました。
今朝くらいには320km/秒まで下がり、
低速の風になっています。
磁場強度は、4nTから5nTに少し上がっていますが、
平均的な状態です。
南北成分は、弱い南向きが続いていますが、
磁気圏は基本的に穏やかで、
AE指数のグラフは、小さい変化が時々起きている程度です。
SDO衛星AIA193では、
北極域を丸く囲むコロナホールが、濃く、よく目立っています。
そこから低緯度側に淡い領域が下がっている様に見えます。
3日後くらいの太陽風に、この領域の影響が現れるかもしれません。
太陽は無黒点です。
穏やかな状態が続いて言います。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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