ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:37)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/25 |
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4/24 |
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4/23 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:25 |
362 |
+0.7 |
-2 h |
372 |
-3.0 |
-4 h |
373 |
-0.8 |
-6 h |
370 |
-0.9 |
-8 h |
367 |
-2.9 |
-10 h |
357 |
-0.8 |
-12 h |
358 |
-0.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
-15 |
-/ - |
-2 h |
-9 |
-/ - |
-4 h |
-12 |
-/ - |
-6 h |
-4 |
-/ - |
-8 h |
-2 |
-/ - |
-10 h |
-6 |
-/ - |
-12 h |
-8 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 ↓ |
4x10^3 |
4/25 |
0.5 |
1x10^4 |
4/24 |
0.5 |
2x10^4 |
4/23 |
0.4 |
2x10^4 |
4/22 |
0.5 |
2x10^4 |
4/21 |
0.5 |
3x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 4/20 15:21 太陽風の高まりが到来し、磁場強度が強まっています。
- 2018/ 4/21 13:48 太陽風の速度は600km/秒に高まり、磁気圏の活動も活発になっています。
- 2018/ 4/22 13:07 高速太陽風は続いていますが、速度は下がり始めています。
- 2018/ 4/23 13:27 太陽風は平均的な速度に戻っています。
- 2018/ 4/24 12:24 太陽風は平均的な状態です。2706黒点群は縮小している様です。
- 最新のニュース
2018/ 4/25 12:37 更新
太陽風はやや低速になり、磁気圏も概ね静穏です。
担当 篠原
太陽風の速度は、370km/秒とやや低速になっています。
磁場強度は、3〜5nTと平均的かやや弱いくらいです。
太陽風は穏やかです。
太陽風磁場の南北成分は、
振れ幅は小さいですが、南寄りの変化になっています。
磁気圏は全体としては穏やかですが、
AE指数には、小さい変化が時々起きています。
SDO衛星AIA193では、
太陽の中心部にコロナホールは見られず、
穏やかな太陽風が続きそうです。
太陽では、2706黒点群がちょうど中心に達しています。
黒点の見え方に特に変化はなく、太陽は穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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