ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (14:00)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/ 8 |
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4/ 7 |
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--- |
4/ 6 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:55 |
355 |
+1.2 |
-2 h |
359 |
-1.1 |
-4 h |
375 |
+0.2 |
-6 h |
377 |
+0.6 |
-8 h |
376 |
-2.9 |
-10 h |
345 |
+3.4 |
-12 h |
348 |
+0.9 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
4 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
5 |
-/ - |
-6 h |
4 |
-/ - |
-8 h |
8 |
-/ - |
-10 h |
10 |
-/ - |
-12 h |
16 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
2x10^2 |
4/ 8 |
0.4 |
4x10^2 |
4/ 7 |
0.5 |
3x10^2 |
4/ 6 |
0.4 |
5x10^2 |
4/ 5 |
0.5 |
1x10^3 |
4/ 4 |
0.5 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 4/ 3 13:20 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
- 2018/ 4/ 4 13:57 太陽風は低速になりました。磁気圏は穏やかです。
- 2018/ 4/ 5 13:29 低速の太陽風が続いています。磁気圏では弱い活動が起きています。
- 2018/ 4/ 6 12:31 太陽風の速度が少し高まっています。3月の黒点相対数は 2.5 でした。
- 2018/ 4/ 7 13:29 太陽風は低速風に戻っています。太陽は無黒点が続いています。
- 最新のニュース
2018/ 4/ 8 14:00 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は、上下の小さい変化はありますが、
350km/秒付近で安定し、低速の風が続いています。
磁場強度は、3〜4nTとやや弱い状態です。
磁気圏も穏やかで、
AE指数は小さい変化が時々起きている程度です。
SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
コロナホールが太陽の中心部に広がり、
地球の方向に速度の高い太陽風を吹き出しています。
明後日くらいから、太陽風の高まりが始まりそうです。
太陽は、穏やかな状態が続いています。
黒点が見えていたのは、4月1日まででしたので、
無黒点は一週間ほど続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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