ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:29)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
4/ 7 |
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4/ 6 |
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--- |
4/ 5 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:25 |
339 |
+2.0 |
-2 h |
335 |
-0.0 |
-4 h |
343 |
+0.2 |
-6 h |
355 |
+0.8 |
-8 h |
363 |
-0.6 |
-10 h |
369 |
+1.7 |
-12 h |
358 |
-1.1 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
5 |
-/ - |
-2 h |
5 |
-/ - |
-4 h |
3 |
-/ - |
-6 h |
2 |
-/ - |
-8 h |
-6 |
-/ - |
-10 h |
0 |
-/ - |
-12 h |
3 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
2x10^2 |
4/ 7 |
0.5 |
3x10^2 |
4/ 6 |
0.4 |
5x10^2 |
4/ 5 |
0.5 |
1x10^3 |
4/ 4 |
0.5 |
2x10^3 |
4/ 3 |
0.4 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 4/ 2 13:45 太陽は無黒点に戻っています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
- 2018/ 4/ 3 13:20 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
- 2018/ 4/ 4 13:57 太陽風は低速になりました。磁気圏は穏やかです。
- 2018/ 4/ 5 13:29 低速の太陽風が続いています。磁気圏では弱い活動が起きています。
- 2018/ 4/ 6 12:31 太陽風の速度が少し高まっています。3月の黒点相対数は 2.5 でした。
- 最新のニュース
2018/ 4/ 7 13:29 更新
太陽風は低速風に戻っています。太陽は無黒点が続いています。
担当 篠原
太陽風の速度は、昨日の夜には400km/秒を割り、
低速の風に戻りました。
今朝以降は、340km/秒で推移しています。
太陽風は、磁場強度も2〜3nTと弱くなっています。
磁気圏の活動は穏やかです。
AE指数はほとんど変化がありません。
SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
中央部にコロナホールが横方向に広がっています。
先頭(右端)は中央線を越えていて、
3日ほど経つと、太陽風の変化が始まるかもしれません。
27日周期の図を参照すると、
前周期は、3月14〜15日頃から太陽風速度の上昇が始まっています。
今回はどの様なタイミングになるでしょうか。
太陽は無黒点で、穏やかな状態です
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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