ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (16:46)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
3/22 |
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3/21 |
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3/20 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
16:34 |
326 |
+1.9 |
-2 h |
331 |
+0.3 |
-4 h |
337 |
-1.6 |
-6 h |
344 |
-1.1 |
-8 h |
358 |
+0.3 |
-10 h |
329 |
-2.7 |
-12 h |
336 |
+0.5 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
15:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
-2 |
-/ - |
-4 h |
-3 |
-/ - |
-6 h |
1 |
-/ - |
-8 h |
6 |
-/ - |
-10 h |
0 |
-/ - |
-12 h |
-1 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
3x10^3 |
3/22 |
0.6 |
2x10^4 |
3/21 |
0.4 |
2x10^4 |
3/20 |
0.4 |
2x10^4 |
3/19 |
0.5 |
5x10^3 |
3/18 |
0.4 |
8x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2018/ 3/17 14:31 太陽風の高まりは続き、磁気圏の活動も活発です。
- 2018/ 3/18 11:37 500km/秒の高速太陽風が続いています。2702黒点群が発生しています。
- 2018/ 3/19 13:54 太陽風の速度は600km/秒に高まっています。磁気圏の活動も激しくなりました。
- 2018/ 3/20 13:49 太陽風の速度は下がり始めています。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
- 2018/ 3/21 17:37 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2018/ 3/22 16:46 更新
低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は330km/秒に下がり、
低速の風が続いています。
磁場強度も、3〜4nTとやや弱い状態です。
磁場の南北成分は、弱い南寄りの傾向が見られますが、
速度が下がっていることもあり、磁気圏は穏やかで、
AE指数は、変化のない時間帯が多くなっています。
SDO衛星AIA193では、南半球のコロナホールが西に進み、
影響の始まりが近付いている様です。
27日周期の図を見ると、前周期は2月23〜24日にかけて、
速度の高まりが到来していますが、
今回はどうなるでしょうか。
太陽は無黒点です。
SDO衛星AIAカメラの動画を見ても特に変化はなく、
太陽はとても穏やかです。
講習会のため、今日も更新が遅くなりました。
学校のネットワーク回復の作業も行っていて、
完全に元に戻るのはこの後です。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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