宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by KNCT  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:10)
昨日、C1.9の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/ 3 --- ---
3/ 2 19:48 C1.9
3/ 1 --- ---

黒点  3/ 3 (NOAA)
磁場 フレア
2700 1 α C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
14:04 297 -0.9
-2 h 303 -1.4
-4 h 319 -1.4
-6 h 329 -2.1
-8 h 353 +0.3
-10 h 346 +0.9
-12 h 330 +0.3

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -3 -/ -
-2 h 2 -/ -
-4 h 3 -/ -
-6 h 4 -/ -
-8 h 1 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h 2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^2
3/ 3 0.4 7x10^2
3/ 2 0.4 9x10^2
3/ 1 0.5 8x10^2
2/28 0.5 3x10^2
2/27 0.4 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
地上磁場 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2018/ 2/26 12:31 太陽風は平均的な状態です。磁気圏で弱い活動が起きています。
2018/ 2/27 12:21 太陽風磁場が強まり、磁気圏の活動も高まっています。黒点が発生しました。
2018/ 2/28 13:13 太陽風の速度は500km/秒台に高まりました。2700黒点群は小さくなっています。
2018/ 3/ 1 13:18 太陽風は平均的な速度に戻っています。
2018/ 3/ 2 14:11 2700黒点群でB6.8の小さいフレアが起きました。
最新のニュース

2018/ 3/ 3 14:10 更新
C1.9の小規模フレアが発生しました。太陽風は更に低速になっています。

担当 篠原

2700黒点群では、
昨夜、2日20時(世界時2日11時)に、
C1.9の小規模フレアが発生しました。
Cクラスに達するフレアは、2月12日のC1.5以来です。

小さい活動はその後も続いていて、
今日の昼にもB4程度のフレアを起こしています。

一方、黒点は更に小さくなり、
現在は拡大写真でもほとんど分からなくなっています。

太陽はこのまま無黒点になるでしょうか。


太陽風は、速度が300km/秒へ下がり、
更に低速の状態になっています。
磁場強度も3nTへ下がっています。

27日周期の図を見ると、
前周期と同様の変化になっています。

太陽風磁場の南北成分は、弱い南寄りになっていますが、
速度が下がっていることもあり、
磁気圏は穏やかで、AE指数はほとんど変化がありません。

前周期は、この後、太陽風の弱い高まりが来ています。
今回はどうなるでしょうか。



2700黒点群で発生したC1.9の小規模フレア。SDO衛星AIA131。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。