宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:19)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/12 --- ---
4/11 --- ---
4/10 07:49 C1.8

黒点  4/12 (NOAA)
磁場 フレア
2529 19 β C2
2530 3 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:07 386 +5.3
-2 h 407 -3.9
-4 h 361 +2.4
-6 h 369 -0.3
-8 h 371 +2.1
-10 h 385 +1.0
-12 h 364 -3.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -6 -/ -
-2 h 1 -/ -
-4 h -2 -/ -
-6 h 1 -/ -
-8 h -2 -/ -
-10 h -6 -/ -
-12 h -3 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 1x10^1
4/12 0.3 4x10^1
4/11 0.3 2x10^1
4/10 0.4 5x10^1
4/ 9 0.4 3x10^1
4/ 8 0.3 5x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
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LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2016/ 4/ 7 11:37 太陽風はやや低速の風になっています。3月の黒点数は 54.9 でした。
2016/ 4/ 8 13:04 太陽風磁場の強まりが到来し、磁気圏の活動が高まりました。
2016/ 4/ 9 08:46 太陽風磁場の強まりは終わり、磁気圏も静穏になっています。
2016/ 4/10 13:26 C1の小さいフレアが続いています。太陽風は低速です。
2016/ 4/11 10:12 太陽風はやや低速です。カナダのオーロラをどうぞ。
最新のニュース

2016/ 4/12 12:19 更新
C1の小さいフレアが数回発生しています。太陽風は低速です。

担当 篠原

昨日紹介した、太陽の北東側で発生したフィラメント噴出による
CME(コロナ質量放出:太陽ガスの放出現象です)の様子を、
SOHO衛星LASCO C3の動画で紹介します。

発生地点そのままに、ガスは左上を中心に広がっています。
地球方向への影響は微妙な見え方で、
やって来ても小規模の変化になりそうです。
到来は3〜4日後と考えると、
明日、13日の夜から、14日にかけてとなりそうです。

太陽では、2529黒点群の活動がやや高まっていて、
C1の小さいフレアを4回ほど起こしています。

2529黒点群の拡大写真を掲載しますが、
黒点が、かなり大きく広がっています。
鹿児島では、昨日の午後に晴れ間が広がったので、
日食グラスを使って太陽を見たところ、
肉眼で2529群を見つけることができました。
(今は薄雲のため、まだ見つけていません)

太陽観測用(日食観測用など)の減光フィルターをお持ちでしたら、
ぜひ見つけてみて下さい。


太陽風は、磁場強度が7〜10nTと高まった状態が続いています。
速度は、360km/秒前後と遅い状態で推移して、
グラフの最後に400km/秒近くへ上がる変化をしています。

27日周期の図を見ると、セクターの切り替わりが来たようです。
この後、コロナホールの影響が来るのかどうか、
引き続き注目して下さい。

磁気圏は、基本的には穏やかで、
太陽風磁場の変化によって、
一時的にAE指数の高まりが発生していている程度です。



昨日紹介したフィラメント噴出によるCMEの様子。SOHO衛星LASCO C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


2529黒点群の拡大写真。SDO衛星。
(c) SDO (NASA)、作図:宇宙天気ニュース


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。