ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:22)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/ 5 |
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1/ 4 |
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1/ 3 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:15 |
436 |
+3.3 |
-2 h |
416 |
+1.9 |
-4 h |
405 |
+1.5 |
-6 h |
417 |
+3.0 |
-8 h |
424 |
+0.7 |
-10 h |
418 |
-0.4 |
-12 h |
426 |
+1.6 |
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時刻 JST |
環電流 nT |
沖縄擾乱 nT |
12:30 |
-3 |
-/ - |
-2 h |
-5 |
-/ - |
-4 h |
-6 |
-/ - |
-6 h |
-9 |
-/ - |
-8 h |
-10 |
-/ - |
-10 h |
-10 |
-/ - |
-12 h |
-9 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.1 → |
6x10^3 |
1/ 5 |
0.3 |
1x10^4 |
1/ 4 |
0.6 |
9x10^3 |
1/ 3 |
4.4 |
7x10^3 |
1/ 2 |
21.5 |
1x10^4 |
1/ 1 |
0.3 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2015/12/31 08:14 太陽風は低速になっています。CMEによる乱れはまだ到来していません。
- 2016/ 1/ 1 11:19 CMEによる太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動を強めています。
- 2016/ 1/ 2 11:38 太陽風の乱れは終わり、磁気圏も穏やかになっています。M2.4の中規模フレアが発生しました。
- 2016/ 1/ 3 11:23 太陽風はやや高まっています。太陽は穏やかです。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
- 2016/ 1/ 4 13:32 太陽風は平均的な状態です。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
- 最新のニュース
2016/ 1/ 5 12:22 更新
太陽風、磁気圏は穏やかですが、明日くらいから高速の太陽風が始まりそうです。
担当 篠原
太陽風は、平均的な状態です。
速度は、400〜440km/秒の間で小さく変化する程度で、
磁場強度も、5nT付近で安定しています。
SDO衛星AIA193の太陽の中央部に見える
コロナホールの影響が、明日くらいから始まりそうです。
変化が近付くと、磁場強度が強まり、
追いかけるように速度が高まる変化が見られそうです。
磁場が南向きに強まると、オーロラの活動も高まるでしょう。
今後のACE衛星のデータに注目して下さい。
現在の磁気圏は、概ね静穏です。
AE指数は300nTの小さい変化が2回見られる程度です。
太陽は、フレアの発生はなく穏やかです。
黒点も小さくなっていて、目立たなくなっています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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