ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:49)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
9/ 2 |
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9/ 1 |
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8/31 |
13:52 |
C2.2 |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:37 |
372 |
+4.1 |
-2 h |
353 |
+5.1 |
-4 h |
346 |
-3.3 |
-6 h |
352 |
+0.2 |
-8 h |
357 |
-2.4 |
-10 h |
365 |
-0.9 |
-12 h |
367 |
+3.1 |
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時刻 JST |
環電流 nT |
沖縄擾乱 nT |
13:30 |
-8 |
-/ - |
-2 h |
-10 |
-/ - |
-4 h |
-8 |
-/ - |
-6 h |
-8 |
-/ - |
-8 h |
-6 |
-/ - |
-10 h |
-4 |
-/ - |
-12 h |
-6 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.1 → |
3x10^3 |
9/ 2 |
0.4 |
7x10^3 |
9/ 1 |
0.3 |
5x10^3 |
8/31 |
0.3 |
3x10^3 |
8/30 |
0.3 |
3x10^3 |
8/29 |
0.4 |
2x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2015/ 8/28 12:12 太陽風磁場の強まりと、磁気圏活動の高まりが続いています。M2.9の中規模フレアが起きました。
- 2015/ 8/29 11:21 太陽風の乱れは続き、磁気圏の活動も活発です。2403黒点群でMフレアが2回発生しました。
- 2015/ 8/30 12:39 やや高速の太陽風が続いています。2403黒点群は沈みかけています。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
- 2015/ 8/31 10:20 2403黒点群は見えなくなり、太陽は穏やかです。太陽風も穏やかです。
- 2015/ 9/ 1 09:32 太陽風はやや低速になり、磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2015/ 9/ 2 13:49 更新
太陽風は低速ですが、これから速度の高まりが回帰するかもしれません。
担当 篠原
太陽風は、340〜370km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、5nTと平均的な値が続いていましたが、
今朝、2日10時(世界時2日1時)に、10nTへ強まる変化が到来し、
現在は、7nTに少し戻っています。
27日前の前周期と同様に、
セクターの境界が近付いているのかもしれません。
続いて、速度にも変化が始まる可能性があります。
磁気圏は、概ね穏やかですが、
AE指数では、小さい変化が時々起きています。
太陽は、X線のグラフに特に変化はなく、穏やかです。
東側(左側)に、2409黒点群が現れています。
明日より12日にかけて、出張のため更新が不定期になります。
ご了解下さい。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC
リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター Bx (nT) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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