宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:24)
今日、M1.2の中規模フレアが発生しました。
また、M1.4の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/16 08:09 M1.2
07:43 C7.8
3/15 20:26 C6.8
10:15 C9.1
09:18 C2.4
07:56 C1.9
05:33 C1.6
03:37 C5.3
3/14 22:22 C1.7
20:42 C2.6
16:56 C2.1
13:22 M1.4
10:39 C2.3
06:58 C2.0
05:34 C6.2

黒点  3/16 (NOAA)
磁場 フレア
2297 21 βγδ M1
2299 1 α ---
2301 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:17 351 +0.7
-2 h 329 +3.3
-4 h 311 +4.1
-6 h 295 +3.7
-8 h 320 +4.4
-10 h 327 +0.7
-12 h 323 -1.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 6 -/ -
-2 h 7 -/ -
-4 h 3 -/ -
-6 h 4 -/ -
-8 h 2 -/ -
-10 h -2 -/ -
-12 h -2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 1.4 3x10^1
3/16 2.1 7x10^1
3/15 4.0 1x10^2
3/14 0.4 6x10^1
3/13 0.4 3x10^2
3/12 0.6 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2015/ 3/11 12:22 2297黒点群でM2.9のフレアが発生しました。太陽風は平均的な状態です。
2015/ 3/12 11:21 2297黒点群でX2.1の大規模フレアが発生しました。
2015/ 3/13 12:26 太陽では、Mクラスのフレアが続いています。太陽風は穏やかです。
2015/ 3/14 13:32 2297黒点群の活動がやや弱まっています。太陽風は穏やかです。
2015/ 3/15 13:28 Cクラスのフレアの発生は続いています。太陽風は低速で穏やかです。
最新のニュース

2015/ 3/16 12:24 更新
昨日のC9.1フレアに伴ってCMEが発生しています。Mフレアが2回起きています。

担当 篠原

昨日の昼、15日10時(世界時15日1時)に発生した
C9.1の小規模フレアに伴って、
CME(太陽ガスの放出現象)が発生しています。

昨日もフレアの動画を掲載しましたが、
今日はSDO衛星のAIA193による動画を掲載します。
活動領域の上空に浮かんでいるダークフィラメントが、
フレアとともに飛び出していく様子が良く見えています。

太陽からCMEのガスが噴出する様子を、
SOHO衛星LASCO C3の動画で掲載します。
白いガスが太陽全体を包む様に広がって見える、
ハロー型のCMEになっています。

このため、飛び出したガスは
地球の方向にも向かっていると考えられます。
到来まで、2日半程度と考えると、
明日、17日の夜から18日にかけてと予想されます。

太陽風の速度の高まり、
磁場の強まりなどがやって来て、
オーロラの活動を高める可能性があります。


2297黒点群は、昨日の夕方にM1.0、
今朝にM1.2と2つの中規模フレアと、
C6.8やC2.4などの小規模フレアを起こしています。

拡大写真の黒点の様子は、次第に寂しくなっていますが、
引き続き注目して下さい。


太陽風は、低速の風が続いています。
速度は330km/秒から、一旦、300km/秒へ下がり、
今朝からやや戻して、現在は350km/秒です。

磁場強度は、多少増減していますが、
5nT前後で推移しています。

磁気圏も基本的には穏やかで、
AE指数は前半に小規模の変化がみられますが、
後半からは静かになっています。




昨日、2297黒点群で発生したC9.1のフレアの様子。SDO衛星AIA193。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


C9.1のフレアに伴って発生したCME。SOHO衛星LASCO C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星による2297黒点群の拡大写真。
(c) SDO (NASA)、 (写真加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。