宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:44)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/14 --- ---
10/13 --- ---
10/12 15:18 C1.7
14:07 C2.5
08:56 C1.8

黒点 10/14 (NOAA)
磁場 フレア
2186 5 β ---
2187 3 β C3
2188 3 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:37 409 +4.8
-2 h 399 +6.3
-4 h 400 +4.6
-6 h 408 -3.1
-8 h 409 +0.4
-10 h 412 -2.8
-12 h 378 -3.4

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
11:30 2 -/ -
-2 h -1 -/ -
-4 h -5 -/ -
-6 h 4 -/ -
-8 h 2 -/ -
-10 h 4 -/ -
-12 h 11 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^1
10/14 0.3 6x10^1
10/13 0.4 6x10^1
10/12 0.5 2x10^1
10/11 0.5 4x10^2
10/10 0.7 3x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
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LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/10/ 9 12:55 太陽風磁場が強まり、磁気圏の活動を高めています。M1のフレアが2回起きました。
2014/10/10 13:00 2182黒点群でフレアの発生が続きました。太陽風磁場の影響で磁気圏活動はやや高まっています。
2014/10/11 12:00 太陽風は低速です。磁気圏の弱い活動が続いています。
2014/10/12 12:00 太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。皆既月食の写真をどうぞ。
2014/10/13 12:00 太陽風は低速ですが、磁場がやや強まっています。
最新のニュース

2014/10/14 11:44 更新
太陽風は400km/秒台に戻っています。太陽は静穏です。皆既月食の写真をどうぞ。

担当 篠原

北海道室蘭の中里究さんより、
10月8日の皆既月食の写真が届きました。
欠けていく様子と、赤銅色の皆既中の月の写真を紹介します。
赤色のグラデーションがとてもきれいです。

月食の月そのものは、どこから見ても同じなのですが、
月が見えている位置は違うので、撮影条件は同じではありません。
私の住む鹿児島では、欠け始めの月はまだ高度が低かったので、
写真は黄色っぽく、端もでこぼこになっていました。
一方、北海道では月の高度がより高くなっていたため、
中里さんの写真では、月は白く、端もきれいに写っています。

細かい話ですが、見え方の違いが興味深いです。
きれいな写真をどうもありがとうございます。



太陽風は、昨夜から速度が少し上がり、
今日に入った頃から420km/秒と平均的な速度に変わっています。
磁場強度は、8nT前後で変化していて、
やや高まった状態が続いています。

磁場の南北成分は、北向きから南向きに変わり、
その後また北に向いています。
この南向きの頃に、オーロラの活動がやや高まり、
AE指数には500nTの中規模の変化が発生しています。

残りの観測時間も少なくなってきた(あるいは最後かも?)
南極の昭和基地の全天カメラの写真を掲載します。
完全には暗くならない空の中でオーロラが輝いています。


太陽は、中央のやや北西(右上寄り)に、
新しい黒点が現れています。

太陽全体でも目立ったフレアの発生はなく、
GOES衛星のX線のグラフは静かになっています。



中里究さんにより撮影された、10月8日の皆既月食の様子。
(c) 中里 究氏


中里究さんにより撮影された、10月8日の皆既月食の様子。
(c) 中里 究氏


中里究さんにより撮影された、10月8日の皆既月食の様子。
(c) 中里 究氏


南極の昭和基地で、世界時13日20〜21時に観測されたオーロラ。
(c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。