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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/10/ 6 12:17 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
2014/10/ 7 11:50 太陽風は平均的な速度です。太陽も穏やかです。9月の黒点数は87.6でした。
2014/10/ 8 11:12 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。
2014/10/ 9 12:55 太陽風磁場が強まり、磁気圏の活動を高めています。M1のフレアが2回起きました。
2014/10/10 13:00 2182黒点群でフレアの発生が続きました。太陽風磁場の影響で磁気圏活動はやや高まっています。
最新のニュース

2014/10/11 12:00 更新
太陽風は低速です。磁気圏の弱い活動が続いています。

担当 篠原

太陽の南西部(右下)、2182黒点群の左側の領域で、
11日1時(世界時10日16時)に
C3.0の小規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

X線の変化が長時間続くタイプのフレアで、
SOHO衛星によると、
太陽の右下に向かってCMEも発生しています。
地球からは横方向に近いので、
目立った影響はないでしょう。

太陽は、2182黒点群が西端に沈みかけて、
目立つ黒点は2186群だけになりそうです。


太陽風は、速度が350km/秒に少し上がりましたが、
低速の状態が続いています。
磁場強度は、7nTから5nTに下がり、
磁場の強まりは終わった様です。

磁場の南北成分は、
ACEの図の後半からまた南寄りになっています。
振れ幅は -2〜-3nTと小さいため、
AE指数の変化も300nTくらいと小規模ですが、
磁気圏はある程度活動的になっています。




鹿児島は今日も強い東風が吹き続けています。
台風19号はまだ沖縄よりも遠いのですが、
影響の大きさに驚きます。

明後日に九州南部に上陸しそうな予報で、
今夜からは雨も降り始めそうです。

どうぞ十分にお気を付け下さい。



2182黒点群の横で発生したC3.0のフレア。SDO衛星AIA131。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。