宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:16)
昨日、M7.3の中規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/ 4 --- ---
10/ 3 20:41 C2.5
19:40 C2.2
15:35 C9.0
12:58 C5.0
11:56 C5.7
09:05 C3.2
07:50 C3.6
03:48 M7.3
02:07 M1.5
10/ 2 21:40 C3.4
05:24 C3.2

黒点 10/ 4 (NOAA)
磁場 フレア
2172 1 α M2
2176 5 β ---
2177 6 α ---
2178 10 β C2
2179 2 α ---
2181 7 βγ C2
2182 5 β ---
2183 1 α ---
2184 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:07 328 -1.6
-2 h 343 +0.1
-4 h 332 +1.5
-6 h 331 +1.4
-8 h 333 +0.1
-10 h 336 -0.9
-12 h 340 -0.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
13:30 5 -/ -
-2 h 5 -/ -
-4 h 2 -/ -
-6 h -2 -/ -
-8 h -4 -/ -
-10 h -5 -/ -
-12 h -5 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 7x10^2
10/ 4 0.3 3x10^3
10/ 3 0.5 3x10^3
10/ 2 0.5 4x10^3
10/ 1 0.4 2x10^3
9/30 0.6 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
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LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 9/29 12:11 M5.1、M1.0と中規模フレアが2回起きました。太陽風はやや低速です。
2014/ 9/30 12:06 太陽風磁場が南寄りになり、オーロラが強まっています。
2014/10/ 1 19:43 太陽風磁場の南寄りが続き、磁気圏は活動的です。
2014/10/ 2 12:35 太陽風はやや低速ですが、磁気圏の活動は続いています。
2014/10/ 3 11:29 M7.3の中規模フレアが発生しました。太陽風はより低速になりそうです。
最新のニュース

2014/10/ 4 13:16 更新
太陽は穏やかです。太陽風は低速ですが、磁場強度が高まっています。

担当 篠原

昨日のMクラスフレアの後も、
西の端の2173群ではフレアの発生が続き、
C5.7、C9.0など大きめのCクラスフレアを起こしています。
また、となりに並んでいた2172群でも、
C5.7を最大に、C3.2、C2.5などのCクラスフレアが起きています。

現在は、活動的だったこれらの領域は沈んで見えなくなり、
残った2181群でC2.2、2178群でC1.7の
Cクラスフレアが起きた程度です。

太陽には、小さい黒点があちこちにあって、
黒点群の数は多くなっていますが、
活動は落ち着いています。


太陽風は、速度は350km/秒と低速になり、
磁場強度も4nTくらいに下がっていましたが、 
今朝から変化が始まり、磁場強度が10nTに強まっています。

今のところ、太陽風の速度は330km/秒へ更に下がっていますが、
磁場強度とともに、今後の変化に注目して下さい。

磁場の南北成分は、0nTの付近で安定しています。
磁気圏は静穏で、AE指数は途中にひとつ、
400nTの高まりが発生している程度です。



霧島市は、台風18合の影響で東の風が強くなっています。
今のところ台風の直撃は避けられそうですが、
明日の午後にかけて、更に風が強まりそうです。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。