宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:20)
今日、C7.3の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/16 12:03 C4.1
10:52 C3.0
10:07 C1.9
02:43 C7.3
4/15 21:33 C3.6
18:42 C4.4
18:15 C8.6
15:31 C3.6
12:09 C4.3
4/14 21:08 C3.3
17:52 C2.5
16:34 C5.2
13:18 C7.5
10:52 C1.6
08:45 C3.1
05:13 C1.9

黒点  4/16 (NOAA)
磁場 フレア
2032 3 β ---
2033 1 α ---
2034 14 βγ ---
2035 18 βγ C9
2036 15 βγ C8
2037 3 βγ C3
2038 2 β ---
2039 2 β ---
2040 1 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:15 321 -0.5
-2 h 330 +1.1
-4 h 336 +2.1
-6 h 337 +0.9
-8 h 340 -1.6
-10 h 350 -2.0
-12 h 359 -1.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -15 -/ -
-2 h -16 -/ -
-4 h -18 -/ -
-6 h -21 -/ -
-8 h -21 -/ -
-10 h -21 -/ -
-12 h -22 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 6x10^2
4/16 0.3 6x10^2
4/15 0.4 3x10^2
4/14 0.4 1x10^2
4/13 0.3 2x10^1
4/12 0.4 1x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
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Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 4/11 12:48 太陽風は穏やかで、磁気圏も静穏です。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
2014/ 4/12 13:02 太陽風磁場が強まって南向きに大きく振れ、磁気圏の活動も強まっています。
2014/ 4/13 11:09 太陽風磁場の強まりは続いています。中規模の磁気嵐が発生しました。
2014/ 4/14 12:12 太陽風の磁場強度は弱まり、穏やかな状態に戻っています。新しい黒点群が出現しました。
2014/ 4/15 10:50 2036黒点群の活動が活発になり、Cクラスフレアを頻繁に起こしています。
最新のニュース

2014/ 4/16 12:20 更新
2036黒点群の発達が目立っています。太陽ではCクラスのフレアが活発に起きています。

担当 篠原

太陽では、中央の2036黒点群の発達が目立っています。
SDO衛星の可視光写真で、1日半の動画を作成しました。
下寄りを右に進んでいるのが2036黒点群です。
上にあるのは2037群、
動画の後半に左から入ってくるのは2035群です。

2036群ではフレアの発生も続いていて、
C4.3、C3.6、C4.4などが発生しています。
また、左隣の2035群の活動度も上がり、
15日18時(世界時15日9時)にC8.6、
16日3時(世界時15日108時)にC7.3と
大きいCクラスフレアを起こしています。

GOES衛星のX線写真では、小さい輝きが頻繁に起きています。
引き続きフレアの発生に注目して下さい。


太陽風は、速度がゆっくりと低下して、
320km/秒と更に低速の状態になっています。

磁場強度は、一旦2nTに下がりましたが、
その後戻って、現在は5nTと平均的な値です。

磁場の南北成分は、
グラフの前半は南寄り、後半はやや北寄りになっています。
しかし、AE指数のグラフは、
昨日から太くなった状態が続いていて、細かい変化が分かりません。
いずれにしても、小規模の活動が見られる程度でしょう。


SDO衛星AIA193には、コロナホールは特に見られません。
しかし、27日周期の図を見ると、
前周期の3月22日に太陽風速度の小さい山が到来しています。
27日周期では、この頃に速度の山が繰り返し来ています。
今回も4月17〜18日頃に変化が見られるかもしれません。



SDO衛星の可視光写真による、2036黒点群の発達の様子。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。