宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:02)
昨日、C9.4の小規模フレアが発生しています。
太陽風南向き磁場が大きくなっています。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/12 --- ---
4/11 23:30 C5.3
20:18 C9.4
18:22 C1.9
02:56 C3.6
4/10 10:22 C4.7
03:30 C1.9

黒点  4/12 (NOAA)
磁場 フレア
2026 3 α ---
2027 5 β ---
2032 7 βγ ---
2033 1 α ---
2034 5 β ---
2035 2 β C9

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:56 347 -8.7
-2 h 350 -8.5
-4 h 352 -7.5
-6 h 357 -8.0
-8 h 357 -6.1
-10 h 357 -5.9
-12 h 361 -5.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
13:30 -52 -/ -
-2 h -44 -/ -
-4 h -37 -/ -
-6 h -29 -/ -
-8 h -21 -/ -
-10 h -25 -/ -
-12 h -19 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 1x10^0
4/12 0.4 1x10^1
4/11 0.3 6x10^1
4/10 0.4 2x10^1
4/ 9 0.5 7x10^0
4/ 8 0.9 8x10^0

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CSSDP)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Alaska (SALMON)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 4/ 7 16:32 太陽風磁場強度の強まりは少し残っています。太陽はCクラスのフレアが数回起きています。
2014/ 4/ 8 13:20 太陽風の速度がやや高まりました。Cクラスのフレアが起きています。
2014/ 4/ 9 12:50 太陽風はやや高速の状態が続いています。太陽のフレア活動は穏やかです。
2014/ 4/10 11:17 太陽風は420km/秒と平均的な状態です。太陽の東端でCクラスフレアが起きています。
2014/ 4/11 12:48 太陽風は穏やかで、磁気圏も静穏です。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
最新のニュース

2014/ 4/12 13:02 更新
太陽風磁場が強まって南向きに大きく振れ、磁気圏の活動も強まっています。

担当 篠原

昨日午後より、太陽風の磁場強度が強まり始め、
今朝くらいに10nTに達しています。
磁場の南北成分は、
昨夜、11日19時(世界時11日10時)くらいから南向きに振れ、
以降次第に強まって、現在は-10nT近くまで達しています。

一方、太陽風の速度は低下していて、
現在は350km/秒と低速風になっています。

今回の変化は、コロナホールの影響ではなく、
太陽で発生したフィラメント噴出などにより、
磁場のかたまりが流てきたためではないかと思います。
しかし、SOHO衛星やSTEREO衛星のコロナグラフの、
どの現象に関係するのかは分かりませんでした。


太陽風の磁場が南向きに大きく振れているため、
磁気圏の活動も強まっています。
AE指数のグラフは、昨夜以降変化が大きくなり、
500nTを超える状態が数時間続いています。

京都大学WDCのDst指数も-70nTの変化をしていて、
中規模の磁気嵐になっています。


太陽風の変化の様子から、
磁場の乱れは最大に達している様に思います。
今後、磁場の強まりは、
次第に下がってくるのではないでしょうか。

その一方、コロナホールに関係する高速の太陽風が
到来するかどうかにも注目して下さい。


太陽では、東端から新しい黒点が現れ、
2035黒点群と番号が付けられています。
昨夜、11日20時(世界時11日11時)にC9.4、
11日23時(世界時11日14時)にC5.3と、
大きめのCクラスフレアを2回起こしています。

その後は落ち着いていますが、しばらく注目して下さい。



Dst指数(速報値)は-70nTまで下がっています。Dst指数の変化はマイナス方向に強まります。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。