宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:14)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/16 --- ---
9/15 --- ---
9/14 03:16 C1.3
00:57 C1.7

黒点  9/16 (NOAA)
磁場 フレア
1566 1 α ---
1569 8 βγ C2
1571 3 β ---
1572 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:04 383 -2.9
-2 h 395 -3.0
-4 h 401 +0.8
-6 h 421 -1.5
-8 h 421 -2.1
-10 h 438 -1.5
-12 h 432 +0.8

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -21 -/ -
-2 h -16 -/ -
-4 h -19 -/ -
-6 h -19 -/ -
-8 h -19 -/ -
-10 h -17 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 7x10^2
9/16 0.3 1x10^3
9/15 0.3 1x10^3
9/14 0.3 2x10^3
9/13 0.3 5x10^3
9/12 0.4 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
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LASCO C3 (SOHO)
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AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
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TromsoLongyear...
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/ 9/11 12:16 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。Cクラスのフレアが発生しています。
2012/ 9/12 15:57 1564黒点群は西に沈みました。太陽風はかなり低速です。
2012/ 9/13 15:18 太陽風の小さな乱れが到来しています。太陽は穏やかです。
2012/ 9/14 12:19 太陽風は平均的な速度です。太陽でフィラメント噴出が発生しています。
2012/ 9/15 12:44 太陽風は平均的な速度で安定しています。今後、太陽風の速度が高まりそうです。
最新のニュース

2012/ 9/16 12:14 更新
太陽風は穏やかですが、今後、コロナホールやCMEの影響が始まりそうです。

担当 篠原

太陽風は、440km/秒から380km/秒へ少し速度が下がっています。
弱い太陽風の高まりは、一旦、終りつつある様です。

しかし、この後は、太陽の南半球側に見えるコロナホールの影響が
地球に及び始める可能性があります。
SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真で、
太陽の南西部に見えている小さなコロナホールの影響です。
これから、太陽風の速度が上がり、磁場が南寄りに振れるなどして、
磁気圏のオーロラ活動が活発化する可能性があります。

また、AIA193では、中央部の南側や東寄りにもコロナホールがあります。
南のコロナホールは緯度が高すぎるようですが、
東側のものを含めて、今後1週間程、
様々な変化が太陽風に見られるかもしれません。

また、CMEの影響も近づいていると思われます。
到来は明日くらいになりそうですが、
太陽風磁場の強まりに注目してください。


太陽風磁場の南北成分は、
振れ幅は小さいですが、南北に変化しています。
このため、磁気圏でも弱い活動が発生しているようで、
AE指数には小さな変化があちこちに見られます。


太陽は、GOES衛星のX線グラフに
Bクラスの小さな変化が連続して発生しています。
これは、太陽の北東の端(左上)と北西の端(右上)で発生したものです。
北東からは新しい活動領域が近づいている様です。
また、北西は沈みかけの1566群で起きたものです。

中央部に見えている1569、1571黒点群はどちらも穏やかです。




SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。