宇宙天気ニュースの図
2024/12/20 12:17 更新
太陽風は平均的な速度に戻っています。太陽の向こう側でCMEが発生しました。
3928群で発生した、C7.1、C7.6、M3.8などのフレア。
(c) GOES衛星SUVI 131 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)
太陽の向こう側でハロー型のCMEが発生しました。
(c) SOHO衛星LASCO C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)
GOES衛星SUVI 195による太陽コロナの様子。
(c) GOES衛星SUVI 195 (NOAA)
ACE
が観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線強度
。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:
NOAA/SWPC
、作図:宇宙天気ニュース