宇宙天気ニュースの図
2024/ 9/10 13:40 更新
太陽の向こう側でハロー型のCMEが発生しました。ユーコン北部、ツームストーンのオーロラをどうぞ。
カナダ、ユーコン北部、ツームストーンで、現地4日3時39分(世界時4日10時39分)に撮影。
(c) 小貝哲夫氏
カナダ、ユーコン北部、ツームストーンで、現地4日3時49分(世界時4日10時49分)に撮影。
(c) 小貝哲夫氏
カナダ、ユーコン北部、ツームストーンで、現地4日4時12分(世界時4日11時12分)に撮影。
(c) 小貝哲夫氏
カナダ、ユーコン北部、ツームストーンで、現地4日4時14分(世界時4日11時14分)に撮影。
(c) 小貝哲夫氏
9日14時(世界時9日5時)頃に、太陽の向こう側で発生したハロー型のCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)
3814黒点群で発生した、M1.2の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)
SDO衛星
のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星
による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)
GOES衛星の太陽X線強度
。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:
NOAA/SWPC
、作図:宇宙天気ニュース
ACE
が観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr