宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
Supported by NIT, Kagoshima College ![]() |
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
![]() |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2025/ 3/16 09:51 更新 太陽風の速度は下がり始めています。磁気圏は穏やかになっています。 担当 篠原 太陽風の速度は、今朝早くまでは500km/秒台を保っていましたが、 そこから少し下がって、現在は470km/秒です。 高速の太陽風は一旦終わろうとしている様です。 その一方、SDO衛星AIA193を見ると、 次のコロナホールが太陽の南西側(右下)に進んでいて、 これから、この領域の影響がやって来る可能性があります。 太陽風の速度は引き続き下がって行くのか、再び高まるのか、 推移に注目して下さい。 太陽風の磁場強度は、5nTと平均的な状態です。 磁場の南北成分は、グラフの中盤までは南寄りですが、 その後北寄りに傾向が変わっています。 磁気圏の活動もこれに対応して、 AE指数のグラフは、途中までは500〜1200nTと 中規模、大規模の変化が続いていますが、 後半では変化がなくなって、穏やかになっています。 太陽は、15日13時(世界時15日4時)頃に、 南西の端でプロミネンス噴出が発生しました。 画像を見ると、向こう側で発生した現象の様です。 SDO衛星AIA304の動画を掲載します。 この活動により、X線グラフではC3.9の変化が観測されています。 また、太陽の右下に向かってCME(コロナ質量放出)が発生しています。 SOHO衛星LASCO C2、C3の動画を掲載します。 太陽のこちら側では、 今日未明、26日2時半(世界時25日17時半)に、 北西(右上)の4019黒点群でC4.1の小規模フレアが発生しています。 ![]() 太陽の南西の端で発生したプロミネンス噴出。 (c) SDO衛星AIA304、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() 太陽の右下へ広がるCME。 (c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
宇宙天気ニュースは、 鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。 |