ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:45)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
5/ 7 |
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5/ 6 |
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5/ 5 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:34 |
316 |
-3.6 |
-2 h |
306 |
-1.6 |
-4 h |
301 |
-0.4 |
-6 h |
293 |
-0.3 |
-8 h |
299 |
-1.0 |
-10 h |
433 |
-1.6 |
-12 h |
461 |
-1.5 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
13:30 |
2 |
-/ - |
-2 h |
2 |
-/ - |
-4 h |
-7 |
-/ - |
-6 h |
-12 |
-/ - |
-8 h |
-14 |
-/ - |
-10 h |
-14 |
-/ - |
-12 h |
-12 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.5 → |
3x10^1 |
5/ 7 |
0.8 |
2x10^2 |
5/ 6 |
0.7 |
1x10^2 |
5/ 5 |
0.8 |
1x10^2 |
5/ 4 |
0.7 |
2x10^2 |
5/ 3 |
0.7 |
2x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 5/ 2 13:01 太陽は無黒点になりそうです。低速の太陽風が続いています。
- 2020/ 5/ 3 13:20 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
- 2020/ 5/ 4 13:04 太陽に小さい黒点が2か所発生しています。低速の太陽風が続いています。
- 2020/ 5/ 5 11:19 太陽は無黒点になっています。太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 5/ 6 12:31 太陽風は低速ですが、磁場が南寄りになって、磁気圏の活動をやや高めています。
- 最新のニュース
2020/ 5/ 7 13:45 更新
低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、300km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、昨日の小さい強まりが終わって、
4nTと平均的な状態で安定しています。
磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いていますが、
振れ幅は昨日よりも小さくなっています。
このため、磁気圏への影響は小さくなり、
AE指数は300nTの小規模の変化がぽつんと起きている程度です。
SDO衛星AIA193では、低緯度域にコロナホールは見られず、
穏やかな太陽風が続きそうです。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
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