ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:01)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
2/25 |
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2/24 |
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--- |
2/23 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
11:56 |
399 |
-0.8 |
-2 h |
403 |
-1.5 |
-4 h |
407 |
-1.2 |
-6 h |
408 |
-0.1 |
-8 h |
401 |
-1.1 |
-10 h |
387 |
+0.4 |
-12 h |
388 |
+1.4 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
-8 |
-/ - |
-2 h |
-9 |
-/ - |
-4 h |
-14 |
-/ - |
-6 h |
-12 |
-/ - |
-8 h |
-7 |
-/ - |
-10 h |
-5 |
-/ - |
-12 h |
-10 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^3 |
2/25 |
0.5 |
2x10^3 |
2/24 |
0.7 |
7x10^3 |
2/23 |
0.7 |
8x10^3 |
2/22 |
0.6 |
4x10^3 |
2/21 |
0.8 |
6x10^3 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 2/20 11:53 太陽風は平均的な速度になっています。磁気圏は落ち着いています。
- 2020/ 2/21 12:15 太陽風磁場が南向きに振れ続けて、磁気圏の活動を高めています。
- 2020/ 2/22 13:49 太陽風はやや高速になっています。カナダのオーロラをどうぞ。
- 2020/ 2/23 13:25 やや高速の太陽風が続いています。
- 2020/ 2/24 12:46 太陽風は平均的な速さです。太陽は無黒点です。
- 最新のニュース
2020/ 2/25 12:01 更新
太陽風は平均的な状態です。磁気圏は穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、400km/秒と平均的な速度で安定しています。
磁場強度も、4nTと平均的な状態が続いています。
磁場の南北成分は、南北に小さく変化する程度です。
磁気圏は穏やかで、
AE指数は小さい変化が一時的に起きているくらいです。
27日周期の図を見ると、
前周期の太陽風は、1月29日以降速度の高まりが続いています。
今回もこの変化の回帰が見られるでしょうか。
太陽は、無黒点で穏やかな状態が続いています。
AIA193では、明るく光る領域はほとんどありません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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