ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (12:31)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
1/24 |
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1/23 |
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1/22 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
12:26 |
320 |
-1.8 |
-2 h |
328 |
-1.2 |
-4 h |
328 |
-1.0 |
-6 h |
339 |
-1.7 |
-8 h |
350 |
-2.3 |
-10 h |
336 |
-1.7 |
-12 h |
335 |
-0.1 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
-10 |
-/ - |
-2 h |
-8 |
-/ - |
-4 h |
-9 |
-/ - |
-6 h |
-15 |
-/ - |
-8 h |
-14 |
-/ - |
-10 h |
-11 |
-/ - |
-12 h |
-12 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.3 → |
2x10^0 |
1/24 |
0.5 |
9x10^0 |
1/23 |
0.8 |
8x10^0 |
1/22 |
0.6 |
6x10^1 |
1/21 |
0.7 |
5x10^1 |
1/20 |
0.6 |
6x10^1 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2020/ 1/19 08:41 太陽の北東に小さい黒点が発生しています。太陽風は低速です。
- 2020/ 1/20 10:23 太陽の小さい黒点は見えています。太陽風は更に低速になっています。
- 2020/ 1/21 13:07 太陽風の速度は280km/秒へ下がっています。磁気圏も穏やかです。
- 2020/ 1/22 12:39 太陽風の速度が少し上昇しています。低速の状態は続いています。
- 2020/ 1/23 12:16 低速の太陽風が続いています。磁気圏はやや活動的です。
- 最新のニュース
2020/ 1/24 12:31 更新
太陽風は更に低速になっています。
担当 篠原
太陽風の速度は320km/秒へ下がって、
更に低速になっています。
磁場強度も3nTに下がり、やや弱い状態です。
磁場の南北成分は、グラフの後半で弱い南寄りになっていて、
磁気圏では小さい活動が起きている様です。
AE指数には、250nTの小規模の変化が観測されています。
しかし、全体として見れば、
太陽風も磁気圏も穏やかに推移しています。
SDO衛星AIA193では、目立つ程のコロナホールはなく、
太陽風は低速の状態が続きそうです。
太陽も穏やかです。
黒点はありません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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