ニュース発行時の
|
宇宙天気概況
|
|
Y. Obana
|
最新状況 (13:19)
|
太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
|
|
|
発生日 |
JST |
検出 |
12/ 8 |
--- |
--- |
12/ 7 |
--- |
--- |
12/ 6 |
--- |
--- |
|
|
|
群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
--- |
--- |
--- |
|
|
|
時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:15 |
353 |
+1.3 |
-2 h |
356 |
+0.3 |
-4 h |
356 |
-0.3 |
-6 h |
357 |
-0.5 |
-8 h |
365 |
-1.6 |
-10 h |
362 |
-0.3 |
-12 h |
367 |
-0.5 |
|
|
|
時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
0 |
-/ - |
-2 h |
11 |
-/ - |
-4 h |
6 |
-/ - |
-6 h |
2 |
-/ - |
-8 h |
5 |
-/ - |
-10 h |
4 |
-/ - |
-12 h |
4 |
-/ - |
|
|
|
時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.3 → |
6x10^1 |
12/ 8 |
0.5 |
1x10^2 |
12/ 7 |
0.6 |
1x10^2 |
12/ 6 |
0.8 |
1x10^2 |
12/ 5 |
0.6 |
2x10^2 |
12/ 4 |
0.6 |
2x10^2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/12/ 3 13:16 低速の穏やかな太陽風が続いています。
- 2019/12/ 4 12:26 低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
- 2019/12/ 5 12:25 太陽風は300km/秒と低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2019/12/ 6 12:31 太陽に小さい黒点が現れています。太陽風は低速です。
- 2019/12/ 7 12:54 太陽は無黒点に戻っています。低速の太陽風が続いています。
- 最新のニュース
2019/12/ 8 13:19 更新
低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は、360km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度も、4nT前後で安定しています。
太陽風は穏やかに推移しています。
太陽風磁場の南北成分は、
0nT付近で小さく変化する程度です。
磁気圏は穏やかで、
AE指数は、小さい変化が一時的に起きている程度です。
3日ほど前のSDO衛星AIA193に見えていた、
南半球のコロナホールの影響がなければ、
太陽風はこのまま低速の状態が続きそうです。
太陽は無黒点です。
穏やかな状態が続いています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
|
|
|
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
|
|
|
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
|