ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (11:48)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
10/19 |
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10/18 |
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--- |
10/17 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
11:33 |
324 |
+0.7 |
-2 h |
316 |
+0.4 |
-4 h |
337 |
-1.3 |
-6 h |
337 |
-2.2 |
-8 h |
351 |
-0.3 |
-10 h |
340 |
-1.2 |
-12 h |
347 |
+0.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
11:30 |
-5 |
-/ - |
-2 h |
-2 |
-/ - |
-4 h |
-1 |
-/ - |
-6 h |
-1 |
-/ - |
-8 h |
-1 |
-/ - |
-10 h |
2 |
-/ - |
-12 h |
0 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 → |
1x10^2 |
10/19 |
0.5 |
2x10^2 |
10/18 |
0.7 |
1x10^2 |
10/17 |
0.5 |
1x10^2 |
10/16 |
0.6 |
4x10^2 |
10/15 |
0.6 |
8x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/10/14 13:38 太陽風は更に低速になっています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/10/15 12:19 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/10/16 12:31 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2019/10/17 11:43 太陽風は平均的な速さに戻っています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/10/18 09:55 太陽風の速度は下がって低速です。磁気圏も概ね静穏です。
- 最新のニュース
2019/10/19 11:48 更新
太陽風は更に低速になっています。磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風の速度は320km/秒へ下がり、更に低速になっています。
磁場強度は、昨日のニュースの後、
3nTから5nTに少し上がりましたが、
グラフの最後で2nT近くまで下がっています。
磁場の南北成分は弱い南寄りになっていますが、
磁気圏は穏やかで、AE指数は変化の少ない状態です。
SDO衛星AIA193では、
南半球のコロナホールが西側に進んでいます。
明後日くらいから、太陽風の高まりが始まりそうです。
また、東側の北半球側に次のコロナホールが広がっています。
27日周期の図を見ると、
この領域の影響は、10月24日くらいになりそうです。
太陽は、無黒点で穏やかです。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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