ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:13)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
10/13 |
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10/12 |
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10/11 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:06 |
362 |
+0.1 |
-2 h |
371 |
+0.4 |
-4 h |
378 |
+0.3 |
-6 h |
374 |
-1.2 |
-8 h |
380 |
-1.4 |
-10 h |
385 |
-1.5 |
-12 h |
386 |
-0.2 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
3 |
-/ - |
-2 h |
-1 |
-/ - |
-4 h |
-4 |
-/ - |
-6 h |
-6 |
-/ - |
-8 h |
-7 |
-/ - |
-10 h |
-4 |
-/ - |
-12 h |
-4 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.2 ↓ |
5x10^2 |
10/13 |
0.6 |
9x10^2 |
10/12 |
0.6 |
7x10^2 |
10/11 |
0.7 |
3x10^2 |
10/10 |
0.5 |
6x10^2 |
10/ 9 |
0.6 |
7x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/10/ 8 12:40 太陽風は400km/秒と平均的な速度です。
- 2019/10/ 9 12:22 太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やかです。
- 2019/10/10 12:21 太陽風の速度は450km/秒に少し上がっています。磁気圏は穏やかです。
- 2019/10/11 12:42 太陽風はやや高速になっています。
- 2019/10/12 12:31 太陽風は平均的な速さに戻っています。
- 最新のニュース
2019/10/13 13:13 更新
太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。
担当 篠原
太陽風は更に速度を下げ、360km/秒と低速になっています。
磁場強度も、3nT前後とやや弱い状態です。
磁場の南北成分は、変化が小さくなっていて、
速度が下がってきたこともあり、磁気圏は穏やかです。
AE指数は、データがやや見づらくなっていますが、
あまり変化のない状態です。
SDO衛星AIA193では、
低緯度域はぼんやりと光っていて、コロナホールはありません。
太陽風は穏やかな状態が続きそうです。
太陽は無黒点です。
昨日注目した磁場の強まりは、
現在は弱くなっています。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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