ニュース発行時の
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宇宙天気概況
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Y. Obana
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最新状況 (13:11)
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太陽フレアは静かです。 |
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
磁気圏は静かです。 |
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。 |
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発生日 |
JST |
検出 |
8/26 |
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8/25 |
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8/24 |
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群 |
数 |
磁場 |
フレア |
なし |
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時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
13:03 |
313 |
+2.0 |
-2 h |
318 |
+1.8 |
-4 h |
320 |
+0.8 |
-6 h |
325 |
-0.9 |
-8 h |
316 |
+0.6 |
-10 h |
309 |
-0.9 |
-12 h |
315 |
+0.6 |
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時刻 JST |
Dst nT |
nT |
12:30 |
7 |
-/ - |
-2 h |
4 |
-/ - |
-4 h |
5 |
-/ - |
-6 h |
-3 |
-/ - |
-8 h |
-3 |
-/ - |
-10 h |
-1 |
-/ - |
-12 h |
-8 |
-/ - |
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時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
最新 |
0.3 → |
2x10^2 |
8/26 |
0.6 |
4x10^2 |
8/25 |
0.6 |
5x10^2 |
8/24 |
0.9 |
4x10^2 |
8/23 |
0.6 |
8x10^2 |
8/22 |
0.6 |
7x10^2 |
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- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2019/ 8/21 13:22 太陽風は平均的な状態です。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 8/22 12:28 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
- 2019/ 8/23 12:52 太陽風はやや低速です。磁気圏は穏やかです。
- 2019/ 8/24 10:38 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽は無黒点が続いています。
- 2019/ 8/25 10:29 低速の太陽風が続いています。磁気圏も穏やかです。
- 最新のニュース
2019/ 8/26 13:11 更新
太陽風は更に低速になっています。
担当 篠原
太陽風の速度は310km/秒へ下がり、更に低速の風になっています。
磁場強度は、4〜5nTと平均的な値に戻っています。
磁場の南北成分は、
時々南向きに弱く振れている程度です。
磁気圏は穏やかで、AE指数は小さい変化が見られる程度です。
SDO衛星AIA193では、
中央部のコロナホールが西半球に進んでいます。
明日くらいから、この領域の影響が始まりそうです。
太陽は、穏やかな状態が続いています。
黒点もありません。
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)
SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)
DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC
27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
IMF Bz,Bt nT |
沖縄変動 nT |
沖縄短期変動 nT |
静止軌道電子 /cm^2 s sr |
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GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC
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